存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

RADIO HEAD スタジオライブ

2010-02-22 00:20:45 | TV番組
NHK-Hでやっているのを たまたま見ています。
彼らのアルバムは一枚しか持ってないし、二三度聴いて、イマイチだなあと思って聴いてないのですが、
スタジオライブの様子を見ていると、悪くはないなあと思いました。
当然、曲名とか不明ですが、トムヨークがギターを弾きながら歌っていると思うと、ふっと移動して、ピアノを弾きながら続きを歌うシーンなどは、映像ならではの面白さです。

トムヨークの頭を揺らしてリズムをとっているのを他のメンバーが見て楽器は鳴らさずに一緒に頭でリズムをとっているのも映像ならではですなあ。

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辰巳琢郎のワイン番組

2010-02-20 22:10:26 | TV番組
ふとテレビをつけると
三枝成彰と大貫妙子がしゃべっていて
ちょっと見ていると
三枝氏は焼酎の話をし始めていた。

山梨県 昇仙峡
2009年12月下旬
敷島醸造 ワイナリーのある葡萄畑へ 辰巳琢郎がロケへ
ソーヴィニョンブランを植える

MONT VINカベルネ2006という赤ワインを飲みながら

グローバル化が進んで、外国の文化を共有していく中で、歌舞伎は残るだろう。それを超えるオペラがあるけど。
でも題材は日本のものが沢山ありますね。
「KAMIKAZE」というグランドオペラを三枝氏と大貫さんが予定中らしい。(テーマは特攻隊)
三枝氏は「最近凝っているのは鶴見。駅を降りてバーに行くんです。」
大貫「写真は撮ってます?」
三枝「そんなの撮らない。沖縄バーが沢山ある。沖縄でも食ったことの無いものもあり、沖縄民謡を歌う店主とか」
辰巳「沖縄をテーマにしたオペラは作らないの?」
三枝「作らない。沖縄のって結局は戦争になっちゃうし、沖縄の人が作るべきだと思う」

三枝「天才って人格的には最低の人しか凄いものを作れない」
大貫「そんなこと言われてもねえ」
辰巳「人格的に壊れていきたくなる感じが」
三枝「そう」

コメント (2)
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元春レディオ・ショー 2010,2,16

2010-02-16 23:00:04 | 佐野元春
マイケル・ジャクソンが好きだった曲を紹介する

1 Yes We Can Can /Allen Toussaint
何とも言えぬ良いグルーブ 気の抜けた感じが良いです

「今、ニューオリンズは祭りをやっている・・・ニューオリンズ出身のAllen Toussaint 」

2 What Happened to the Radio / The Ditty Bops
(ファンからのリクエストでした)
「カリフォルニア州では一時期同性結婚が認められていたんですが、現在は最高裁で認められなくなってしまった。
以前認められていたカップルは今後どうなるのか・・・」
 この女性デュオのミュージシャンが同性結婚しているようなのですが、僕は知りません。

チャーリー・チャップリンの映画「モダンタイムス」のエンディングで使われる曲をカバー生前大好きだったという
3 Smile /Michael Jackson
ロッド・スチュワートのバージョンも聴きたい

「今月の3picks!
今夜はCorinne Bailey Rae
2005年に出したアルバムがUKチャートで一位に、アメリカでも評価が高く、無名のシンガーが一躍 有名になった。
2年前に結婚していた最愛のパートナーが亡くなるという苦難を乗り越えて出された今回のアルバム
そうしたパーソナルな心情が表現できるか同じソングライターとしてその辺が気になります。」

4 Closer / Corinne Bailey Rae
5 I'd Do It All Again / Corinne Bailey Rae
このアルバムに関する「存在する音楽」による感想はこちら

6 君を待っている / 佐野元春
スローソングスでも たまに聴きます♪

「矢野顕子のニューアルバムが発売されました。(音楽堂)このアルバムは吉野金次がプロデューサーをされています。吉野さんは病気で休んでいたんだけど、最近復帰されました。
サムディも吉野さんと、この曲も吉野さんと作った曲。また一緒にやりたいですね。吉野さん、頑張って下さい!」

7 Sitting in the Park / Georgie Fame
優しげな曲です。

8 Dominos / The Big Pink
これも初めて聴きました。

9 Norway /Beach House
何とも言えぬ広がりがあるヴォーカルの良い曲

「大人になったなあ」と感じた瞬間 のリスナーからのコメントの紹介

10 Mississippi /Sheryl Crow
久しぶりにシャリル・クロウの歌声を聴きました。こんなのやったっけ?
リクエスト曲だったようです。


今日最後のナンバー。Whatever It Takes (with Ron Sexsmith) / Michael Bublé
素敵な曲です♪


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Essential /Alan Parsons Project その3

2010-02-15 20:51:12 | album a
三枚組みのアルバムを一気に聴くというのも、なかなか出来ないもんです。
BGMとして流している時もあるんですが三枚を次々と換える前に違うアルバムに換えてステレオやCDデッキで聴いてしまいます。
今日知ったんですが、アラン・パーソンズ(アビーロードのエンジニアだったらしい)とエリック・ウルフソンの2人を中心として結成されたイギリスのユニット。1987年には解散していたらしいが、去年12月亡くなっておられました。
Eric Woolfson (creator, songwriter, lyricist and lead singer of the Alan Parsons Project) died of kidney cancer in the early hours of the 2nd December 2009, aged 64.(公式HPより)
元春レディオ・ショーで聴こうと思ったんですが、レコードされたものは、こうして伝わって残ることもあれば、一時期で消えてしまうものもあると思います。100年後に一般大衆が聴きたいと思って広く社会の中に残っている曲というのは、どれくらいあるんでしょうね?


1. Don't Answer Me
大瀧詠一の「幸せの結末」を思い出すイントロ。曲調。心地よく広がっていきます。

2. Prime Time
テレビなどのゴールデンアワーという意味かな?
爽やかなんだけど、独特の寂寥感も漂っている。

3. Let's Talk About Me
これも爽やかなポップス

4. Separate Lives [Alternative Mix]
別居生活かな?
ニューミュージックというジャンルを聴いてきた人には抵抗感のない曲調だと思います。
好きなアーティストの要素がなくて物足りなさを感じるのかもしれませんが、僕には新鮮です。

5. Days Are Numbers (The Traveller)
イントロのメロディーが心地よい。伸びやかな歌です。

6. Sooner or Later
伸びやかな歌が心地よい。やはりニューミュージックに通じるものを感じる。

7. Hawkeye [Instrumental]
フュージュンの曲調とも言えるかな?カシオペアを聴きたくなってきました。

8. Stereotomy
YMOのBGMに出てきそうな音がいくつか。

9. Limelight
limelightと歌うところが、ちょっと印象的。ゆっくりとしたテンポでウトウトしそう。

10. Where's the Walrus? [Instrumental]
セイウチという印象では在りませんが、曲調はかなり好きです♪

11. Sagrada Familia
サグラダファミリアの印象ではありませんが、ちょっとフラッシュゴードンの悲しい版のような。

12. Closer to Heaven
雲海の中を浮かんでいるように感じます。

13. Standing on Higher Ground
うーん 俯瞰している感じなのかな?

14. Paseo de Gracia [Instrumental]
躍動感もあるんだけど、割りに好きな音が使われているなあ。
また聴こう♪


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久しぶりのモスバーガー

2010-02-15 19:06:21 | 
海老カツバーガーを食べました。


美味しいー

コメント (2)
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