存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

Cloud cutter : PLAGUES

2013-05-19 11:04:29 | album p
元春レイディオショーで紹介されたアルバム
THE COYOTE BANDの深沼元昭のバンド

2012,10,24発売のPLAGUES 11年ぶりのアルバム
紙ジャケット
歌詞は冊子になっていて、歌詞も読みやすい。

PLAGUES
Vocal & Guitar:深沼元昭
Drums:後藤敏昭
Bass:林 幸治 (from TRICERATOPS)
Keyboards:堀江博久
最近は藤田顕(あっきー)(PLECTRUM) がギターのサポートでライヴをしているようです。




1. トリシュナ
ギター掻き鳴らし、いきなり恰好良い。
浅井健一ともツアーを回っている深沼元昭。
盛り上がるポップな要素もある1曲目。
ヒットしても良いと思うんだけれど。

2. スノードームの白熊
イントロからハードなロックの疾走感
流して聴くには良いけれど、歌として歌詞を聴きたい人には聞き取りにくい。
もうちょっとヴォーカルの歌詞がハッキリと聴こえた方が良いのかも。

3. 新世界
僕らの細胞は一年も経たずに全部入れ替わってしまうとかっていうよ

4. 前兆を待つ
これはちょっとペースを落とした感じ。2分くらいからの感じも良い。

5. I know, I know
英語歌詞
イントロの入り方が恰好良い。サビのタイトルを歌うところも感情が高ぶる。

6. Drivin' down
ほとんど英語の歌詞
ハードで恰好良い曲。
きりが無いためらいの日々を超える

7. Free
英語歌詞 ゆったりした感じで始まる


8. 途上の夜
アコースティックギターで始まる爽やかな曲。
こういう歌詞の曲って必要だと思う。

9. パッキャマラード
こんな時にふと思い出すのは
子供の時から歌っている意味の解らない歌のワンフレーズ

10. Abri
ハードで分厚い感じに深沼ヴォーカル
1曲目と似た感じもする。
良い感じ。

11. Special one
バラード

12. Open your eyes
明るめの曲だけれど、ハードロックの音調




コメント
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