タワレコで視聴して購入
それは、突然の出会いで気に入ってしまった。
モノクロの湖の中に立っている一本の木がジャケットになっていて、
折り畳んである紙には、同じ写真の表紙。裏面に9枚のモノクロ写真。
Tigran Hamasyan
アルメニア出身のピアニスト ティグラン・ハマシアン
1987年アルメニア生まれ。28歳。
2003年にL.A.へ移住
2006年、19歳にしてThelonious Monk International Jazz Piano Competitonで優勝。
2015,2,3発売
1 To Love 2:06
アルメニアのロマンチックな詩人Petros Durian (1851–1872)の詩にインスパイアされて作った
言葉にならない声(スキャット)とピアノ
2 Song for Melan and Rafik 5:57
声、42/16の変わった拍子があるという緩急のあるリズム変化にとんだ曲で、ピアノ、声、サックス。少し『音楽図鑑』的な要素もあって、良い感じ♪
my grandmother Melan and my grandfather Rafikとのことを表現。
saxophonist Ben Wendell and vocalist Areni Agbaban
3 Kars 1 5:27
カルス(Kars)はトルコ北東部の都市。カルス県の県都。人口は約78,000人。アルメニアとの国境から45km。
GyumriというTigran Hamasyanの出身地から約50kmの街。
旧アルメニア王国の首都で、度重なる異なる国による支配の後、現在はトルコ領となった街。
この地域の民族音楽的な旋律のコーラスにバックビートの効いたピアノ。エレクトロニカ的な要素も。
4 Double-Faced 5:30
上原ひろみが好きなので、こういう感じの曲も好き。
変拍子のピアノ、ドラム、シンセ、コーラス。
二つの旋律。ノイジーな感じもあったり。
5 The Roads That Bring Me Closer to You 4:16
Gayanée Movsisyan (voice on track 5)とあるが、女性かな。
ピアノとシンセ。
6 Lilac 4:11
ピアノ曲の静かな曲。4,5歳の頃にGyumriの家の庭にあったライラックの木について。
匂いを今でも思い出すらしい。曲調は彼が好きなSatie, Ravel, and Debussyを感じる。
7 Entertain Me 3:20
ピアノとドラムで激しい感じに。これも上原ひろみ的に楽しめるかな。
8 The Apple Orchard in Saghmosavanq 4:22
Saghmasavanqはアルメニアの非常に有名な12世紀の修道院にはリンゴ園がある。
301年にアルメニアはキリスト教を国教にしていた。
短調のピアノ・ソロ
女性のスキャット
9 Kars 2 (Wounds of the Centuries) 1:34
民族音楽のような梅林茂的な旋律
ピアノとパーカッション 良い感じ♪
10 To Negate 5:17
1曲目にリンク。Petros Durianの詩にインスパイアされている曲。
ピアノ、男声スキャット。パーカッション。アジア的な要素を感じる。
11 The Grid 5:57
このリズムの変化はとても面白い。リズミカルな感じも変化していく感じも良い感じ♪
12 Out of the Grid 10:26
前曲のthe Gridに対する曲。
割と激しい感じ。
5'30くらいで、シークレット・トラック。
短調ワルツ。
スキャットも。
MUSICIANS
Tigran Hamasyan, piano, voice, keyboards, synths, sound effects
Sam Minaie, electric bass
Arthur Hnatek, drums & live electronics
Gayanée Movsisyan, voice on track 5
"Song for Melan & Rafik" features:
Areni Agbabian, vocals
Ben Wendel, saxophones
Chris Tordini, bass
Nate Wood, drums
それは、突然の出会いで気に入ってしまった。
モノクロの湖の中に立っている一本の木がジャケットになっていて、
折り畳んである紙には、同じ写真の表紙。裏面に9枚のモノクロ写真。
Tigran Hamasyan
アルメニア出身のピアニスト ティグラン・ハマシアン
1987年アルメニア生まれ。28歳。
2003年にL.A.へ移住
2006年、19歳にしてThelonious Monk International Jazz Piano Competitonで優勝。
2015,2,3発売
1 To Love 2:06
アルメニアのロマンチックな詩人Petros Durian (1851–1872)の詩にインスパイアされて作った
言葉にならない声(スキャット)とピアノ
2 Song for Melan and Rafik 5:57
声、42/16の変わった拍子があるという緩急のあるリズム変化にとんだ曲で、ピアノ、声、サックス。少し『音楽図鑑』的な要素もあって、良い感じ♪
my grandmother Melan and my grandfather Rafikとのことを表現。
saxophonist Ben Wendell and vocalist Areni Agbaban
3 Kars 1 5:27
カルス(Kars)はトルコ北東部の都市。カルス県の県都。人口は約78,000人。アルメニアとの国境から45km。
GyumriというTigran Hamasyanの出身地から約50kmの街。
旧アルメニア王国の首都で、度重なる異なる国による支配の後、現在はトルコ領となった街。
この地域の民族音楽的な旋律のコーラスにバックビートの効いたピアノ。エレクトロニカ的な要素も。
4 Double-Faced 5:30
上原ひろみが好きなので、こういう感じの曲も好き。
変拍子のピアノ、ドラム、シンセ、コーラス。
二つの旋律。ノイジーな感じもあったり。
5 The Roads That Bring Me Closer to You 4:16
Gayanée Movsisyan (voice on track 5)とあるが、女性かな。
ピアノとシンセ。
6 Lilac 4:11
ピアノ曲の静かな曲。4,5歳の頃にGyumriの家の庭にあったライラックの木について。
匂いを今でも思い出すらしい。曲調は彼が好きなSatie, Ravel, and Debussyを感じる。
7 Entertain Me 3:20
ピアノとドラムで激しい感じに。これも上原ひろみ的に楽しめるかな。
8 The Apple Orchard in Saghmosavanq 4:22
Saghmasavanqはアルメニアの非常に有名な12世紀の修道院にはリンゴ園がある。
301年にアルメニアはキリスト教を国教にしていた。
短調のピアノ・ソロ
女性のスキャット
9 Kars 2 (Wounds of the Centuries) 1:34
民族音楽のような梅林茂的な旋律
ピアノとパーカッション 良い感じ♪
10 To Negate 5:17
1曲目にリンク。Petros Durianの詩にインスパイアされている曲。
ピアノ、男声スキャット。パーカッション。アジア的な要素を感じる。
11 The Grid 5:57
このリズムの変化はとても面白い。リズミカルな感じも変化していく感じも良い感じ♪
12 Out of the Grid 10:26
前曲のthe Gridに対する曲。
割と激しい感じ。
5'30くらいで、シークレット・トラック。
短調ワルツ。
スキャットも。
MUSICIANS
Tigran Hamasyan, piano, voice, keyboards, synths, sound effects
Sam Minaie, electric bass
Arthur Hnatek, drums & live electronics
Gayanée Movsisyan, voice on track 5
"Song for Melan & Rafik" features:
Areni Agbabian, vocals
Ben Wendel, saxophones
Chris Tordini, bass
Nate Wood, drums