All the Young Dudes : Moot The Hoople

2016,1,19の元春レイディオショーで紹介されていた曲
David Bowieの特集で
「All The Young Dudes」が流れた。

Moot The Hoopleというバンドのヒット曲とのこと。チェックして、このアルバムを購入して聴いていると、Lou Reedの曲もあったり。

歌詞カードはなし。




1. Sweet Jane
Lou Reedの曲
語り口調のヴォーカル。ルー・リードっぽさに溢れているが、sweet Janeと歌った後のギターの音色が舞い上がって行って心地よい。

2. Momma's Little Jewel
あまり印象に残らないロックン・ロール

3. All The Young Dudes
1972年にヒットしたDavid Bowieの曲
ガラッと曲調が変わり、ポップな曲調でクラップも入り、どこかやりきれないものを抱えた独特な世界観が広がる。

4. Sucker
これはどこかで聞いたことがある。
フォーン
ギターのメロディー
木の箸を叩きつけて鳴らしたような音
割と良い感じ♪

5. Jerkin' Crocus
イントロのギター　セッションが始まる　という感じ
ヴォーカルとギターでバンドの曲って感じ

6. One Of The Boys
ダイヤル電話を回して戻る音
この音も割と好きだったので、自宅で聞けなくなった音の一つ
ノリの良い曲が流れて
電話の呼び鈴　音が抑えられた状態で演奏が流れ、徐々に大きく

7. Soft Ground
ギターの演奏が目立っている。ドレミファソラシドっぽいのも

8. Ready For Love/After Lights; Ready For Love\ After Lights
ギターとドラムで繰り返すフレーズ
哀愁のあるヴォーカル
割と良い感じ♪

9. Sea Diver
ウーリツァーとヴォーカル
ストリングスが入って優しく歌は流れて

以下はオリジナル盤に追加されている。
10. One Of The Boys
デモ版
アコースティック・ギターやハーモニカっぽい音も
デモ版の方が良いかも・・・

11. Black Scorpio
デモ版
これも良い感じ

12. Ride On The Sun
デモ版
ウーリツァーとヴォーカル
切ない感じ

13. One Of The Boys
U.K.シングル盤
アルバムのヴァージョンとは違って、普通に始まった。


14. All The Young Dudes
David Bowieが歌っている。
元春レイディオショーで流れた。

15. Sucker
ライヴ版

16. Sweet Jane
ライヴ版

MUSIC STATION 2016,1,22

川谷絵音が率いるバンド二つが連続で出場
2014年にメジャー・デビューしたこの二つのバンドを連続で見てみたいと思っていたら驚きの企画となった。

ゲスの極み乙女。 「両成敗でいいじゃない」
川谷絵音（Vo, G, Syn） 休日課長（B） ちゃんMARI（Key） ほな・いこか（Dr）

indigo la End　「心雨」
川谷絵音（Vo, G） 長田カーティス（G） オオタユウスケ（Dr）

ミュージックマガジン 2016年 02 月号

税込　823円

紙の質からか軽い。METAFIVEやテデスキ・トラックス・バンドや上原ひろみも取り上げてあるが、何と言っても、坂本龍一のインタビューが読みたくて購入した。

先日発売された「Year Book 1971-79」やサントラ2枚、コモンズ・スコラ、リマスタリングしたアルバムの再発売などの流れの中、
教授の音楽の底流にあるジャズの要素についての話、ブラック・ミュージックに絡まる話。YMOがダンス・ミュージックやグルーヴを大切にしていた話。


アフリカ・バンバータ
デヴィッド・ボーイの「★　ブラックスター」
マリア・シュナイダー
狭間美帆

などの人物名も話題にあがり
一気に読破。

リアルタイムで坂本龍一を感じるのも良し。アルバムが発売されたりする中で雑誌を読む楽しさを味わっている♪

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう

珍しく、ドラマを見ている。

この後、スマスマにも出るようだ。

有村架純は本作が民放の連続ドラマ初主演
たまに出る関西弁が可愛い

脚本 坂元裕二（奈良出身。妻は女優の森口瑤子）
「東京ラブストーリー」「MOTHER」「最高の離婚」など

手嶌葵「明日への手紙」

俳優陣を見ても面白そう。

杉原 音 演 - 有村架純
音の母　　　　　声 - 満島ひかり（この声がまた良い）
曽田 練 演 - 高良健吾
日向 木穂子 演 - 高畑充希
井吹 朝陽 演 - 西島隆弘（AAA）
市村 小夏 演 - 森川葵
中條 晴太 演 - 坂口健太郎
神部 正平 演 - 浦井健治
井吹 和馬 演 - 福士誠治
加持 登 演 - 森岡龍
船川 玲美 演 - 永野芽郁
丸山 朋子 演 - 桜井ユキ
源 大輔 演 - 我善導
西野 美織 演 - 林田岬優
白井 篤史 演 - 安田顕
林田 知恵 演 - 大谷直子
曽田 健二 演 - 田中泯
林田 雅彦 演 - 柄本明
佐引 穣次 演 - 高橋一生
神谷 嘉美 演 - 松田美由紀
井吹 征二郎 演 - 小日向文世
仙道 静恵 演 - 八千草薫

ディスアポイントメント - ハテルマ ： 坂本龍一+土取利行

1976年に発売された坂本龍一+土取利行のアルバム
Disappointment Hateruma
対席点に近いDisappointment湖と Hateruma島（沖縄との境目の島）

学習団　竹田賢一氏とのコラボレーションアルバム

教授の’70年代の未収録音源をかなり聴いていたので、連続して聴いていた。


昔は、とっつきにくかったんだが、今は違和感なく聴けてしまう。


1. 綾 (Aya)
激しいインプロのドラムとピアノ

2. 器の中 (Utsuwa no naka)


3. a/φ (musique differencielle 1°)


4. ∫/ Z (musique differencielle 2°)
この曲のみ教授の作曲。上記３曲は二人の作曲。解説にバリ島のケチャに影響されているのか？とあるが、教授の声や吹きかけた息が入っている。