いつもの年なら既にシソの葉の収穫は終わる時期となっているが今年は未だ続いている。
それでも間も無く葉の収穫は終わりを告げ、今度は「シソの実」のシーズンとなる。
しかし、シソの実は自家用分と予約注文分だけを収穫することにしている。
以前は産直に出荷したこともあったが、直ぐに変色して日持ちしないのと手数がかかり過ぎるので止めてしまった。
会社時代の同僚から誘いがあり仙台で呑み会があった。
厳しい上司の下で働いた仲間は同僚というよりも「戦友」という感じがして懐かしい。
二時間限定の「飲み放題」という設定だったが大酒飲みがメンバーの時はこの方が安いようで、店側から見たらあまり歓迎できない客だったかもしれない。
農繁期を迎えているので行きは高速バス、帰りは新幹線を利用してのトンボ帰りだったが、たまたま姪が働く職場が会場の近くだったので顔を見に行った。
そこは百貨店の貴金属売り場で、田舎者には全く場違いなエリアだった。
付き合いで何か買ってやれぱ良かったが、財布の中身も乏しかったので「プレゼントする相手も居ないので・・・」などと意味不明の言い訳をして退散する「情けない叔父」を演じてしまった。
それでも間も無く葉の収穫は終わりを告げ、今度は「シソの実」のシーズンとなる。
しかし、シソの実は自家用分と予約注文分だけを収穫することにしている。
以前は産直に出荷したこともあったが、直ぐに変色して日持ちしないのと手数がかかり過ぎるので止めてしまった。
会社時代の同僚から誘いがあり仙台で呑み会があった。
厳しい上司の下で働いた仲間は同僚というよりも「戦友」という感じがして懐かしい。
二時間限定の「飲み放題」という設定だったが大酒飲みがメンバーの時はこの方が安いようで、店側から見たらあまり歓迎できない客だったかもしれない。
農繁期を迎えているので行きは高速バス、帰りは新幹線を利用してのトンボ帰りだったが、たまたま姪が働く職場が会場の近くだったので顔を見に行った。
そこは百貨店の貴金属売り場で、田舎者には全く場違いなエリアだった。
付き合いで何か買ってやれぱ良かったが、財布の中身も乏しかったので「プレゼントする相手も居ないので・・・」などと意味不明の言い訳をして退散する「情けない叔父」を演じてしまった。