二毛作の大豆は初回の中耕除草がタイムリーだったため順調に生育していたが、
二ヵ月が経過し次第に畝間の雑草が目立つようになっていた。
放置しても収量には影響しないと思われるものの、「品質の劣化」で収穫後の選別作業が
大変になりそうだった。
気にはなっていたものの「秘伝が終わるまでは・・・」と保留していたが。ようやく昨日
から法面草刈機での畝間除草を始めた。
今日は時間が無く、川向の二枚の畑の数行のみを行ったが、予想以上に葉が虫食い状態と
なっていて驚いた。
莢の数や実入りは十分のように見えたが、食害が大豆にも及んでいないか心配になって来た。
(追伸)
ワールドカップバレーの日本対ロシア戦を観た。
ロシアに勝ったのは10年振りの快挙。
日本の男子バレーは「長い間の低迷期を脱した」と思える試合内容だった。