「後手、後手になりがち仕事」に追われる毎日では疲れるばかりなので、来年からは
「草刈り」の一部をシルバー人材センターに依頼するつもりでいた。
しかし、ヒョンナことから救世主が現れた。
(近所の田んぼで、台風による土砂崩れが発生した。)
妹の亭主は、サラリーマンを定年退職し、嘱託としての仕事もこの夏で終えていた。
「三顧の礼」を尽くしてお願いしたところ、週三日の支援を受けることになり、今日
からスタートした。
実家は小規模ながらも農家なので、トラクターの運転から草刈りまで何でもこなす
即戦力。
これは大きな経営環境の変化なので「全体的な仕事の見直し」も必要となりそうだ。