東海北陸ダービーと銘打たれた、FC岐阜との対戦。長良川競技場に乗り込んでのアウェー戦となります。
前回対戦では3-0で快勝しているものの、それから2ヶ月あまり、相手もチームの成熟度を上げてきているだけに油断は出来ません。
なかなか結果を残せていない最近の流れを勝利で変えるためにも、負けられない、勝たなければならない一戦となります。
不甲斐ないプレーを重ねた末に敗れてしまった前節・岡山戦から1週間。ここで持ち直して勝利をおさめないことには、不調のままずるずるといってしまいかねません。
第2クールが始まって以降、僅か1勝(しかも相手の人数が少ないという条件下による)という厳しい状況。なにより気になるのが、栃木・草津・甲府・岡山という第1クールで勝利をおさめたチームに連勝できていないことでしょうか。どれも僅差またはドローで、完敗というほどの差はなかっただけに、勝てなかったことがどうにも重い。いつもいつもベストな状態で対戦できるわけではないことは開幕以降ずっと思い知らされているところでしょうし、逆に言えば、2連勝したなら相手に与える心理的プレッシャーというものが、第3クール、そして来年以降もつながっていくはず。それが、出来ていない状態、と。
「J参入1年目だから」ということを、言い訳にしてはいけません。同時に、ここまでの成績を「単にラッキーだったから」としても、もちろんいけません。
前回対戦時に勝利した岐阜との再戦は、負けてはいけないではなく、勝たなければならない試合です。希望を言えば、前回対戦同様、完勝してほしい。今後の自信になる勝利を挙げてほしい。そのためにはまず、不退転の覚悟で臨むこと。前節の岡山戦にはガッカリさせられましたが、それは、過度な期待ではなく「やれるはずなのにやれなかった」から。もちろん雪辱を期して迎え撃つ岐阜も手強いですが、そうやすやすと、連続で第1クールのリベンジなど達成させてやるなよ、と。
今回、個人で高速を使って応援に駆けつけます。東海北陸道全通1周年記念企画もいろいろあるようですが、とにかくほしいお土産は勝ち点3。3時間弱という道中、晴れ晴れとした気分で帰ってきたいもの。
ならば、必要なのは、気持ちの入ったプレーでの勝利のみ。
勝たれ!富山!!
前回対戦では3-0で快勝しているものの、それから2ヶ月あまり、相手もチームの成熟度を上げてきているだけに油断は出来ません。
なかなか結果を残せていない最近の流れを勝利で変えるためにも、負けられない、勝たなければならない一戦となります。
不甲斐ないプレーを重ねた末に敗れてしまった前節・岡山戦から1週間。ここで持ち直して勝利をおさめないことには、不調のままずるずるといってしまいかねません。
第2クールが始まって以降、僅か1勝(しかも相手の人数が少ないという条件下による)という厳しい状況。なにより気になるのが、栃木・草津・甲府・岡山という第1クールで勝利をおさめたチームに連勝できていないことでしょうか。どれも僅差またはドローで、完敗というほどの差はなかっただけに、勝てなかったことがどうにも重い。いつもいつもベストな状態で対戦できるわけではないことは開幕以降ずっと思い知らされているところでしょうし、逆に言えば、2連勝したなら相手に与える心理的プレッシャーというものが、第3クール、そして来年以降もつながっていくはず。それが、出来ていない状態、と。
「J参入1年目だから」ということを、言い訳にしてはいけません。同時に、ここまでの成績を「単にラッキーだったから」としても、もちろんいけません。
前回対戦時に勝利した岐阜との再戦は、負けてはいけないではなく、勝たなければならない試合です。希望を言えば、前回対戦同様、完勝してほしい。今後の自信になる勝利を挙げてほしい。そのためにはまず、不退転の覚悟で臨むこと。前節の岡山戦にはガッカリさせられましたが、それは、過度な期待ではなく「やれるはずなのにやれなかった」から。もちろん雪辱を期して迎え撃つ岐阜も手強いですが、そうやすやすと、連続で第1クールのリベンジなど達成させてやるなよ、と。
今回、個人で高速を使って応援に駆けつけます。東海北陸道全通1周年記念企画もいろいろあるようですが、とにかくほしいお土産は勝ち点3。3時間弱という道中、晴れ晴れとした気分で帰ってきたいもの。
ならば、必要なのは、気持ちの入ったプレーでの勝利のみ。
勝たれ!富山!!