行く末遠ければ

生まれも育ちも富山県砺波市
地元サッカークラブ・カターレ富山を応援するブログ

改善しないチーム状態。精彩を欠き、連敗  愛媛FC戦

2009-10-22 23:57:00 | カターレ富山
0-1で敗戦。
「ゲームの方は、ウチはゴールがないボールゲームをやっていた。上手くディフェンスをし、ボールをつなぎ、ゴールではなく相手のコートまで頑張ってつないでいく、フィニッシュがないサッカーだった。」
試合後の監督のコメントが語るとおりの内容。愛媛の13本に対してわずか3本のシュートでは、勝てるものも勝てません。
GK橋田の頑張りもあり、失点はFKからの1点のみ。好調だったときの勢いがあれば、前回対戦時同様、逆転できていたかもしれません。あるいは、追いつくくらいはできたかも。
しかし、最後まで決め手に欠き、自分たちのペースに持ち込めませんでした。
苦境に晒され続けるなか、出口にはまだ辿り着けていません。
いつもの4-4-2ではなく、4-3-3を採用し、攻撃重視の布陣を敷いたカターレ。しかし、それが有効に機能することはありませんでした。
いつも通りでない中で、どうにかして試合をものにしていく・・・チーム内で、その意識の統一が図れず、ちぐはぐになってしまった、というところでしょうか。

今節に限ったことではないですが、最近、シュートへの意識が足りないのではないかと思います。
いや、意識そのものはあるのでしょうが、行動に結びついていない、と言うべきでしょうか。相手陣内に攻め入っても、フィニッシュまでもっていけない。要するに、気持ちに余裕がないということなのではないかと。
余裕がないから、周りが見られない。周りが見られないから、シュートにしろパスにしろ、判断が曖昧になる。曖昧になるから、ここぞという場面で思い切りよくプレーできない。
素人が語るのも口はばったいですが、余裕がない、ということに関しては、たぶんその通りなのではないかと。

「けがの選手が復帰するとチーム力は上がるだろうが、目の前の試合に勝つためにメンバーに選ばれた者には責任がある。あと5試合、失うものはないので失敗に下を向かず、積極的にプレーしていきたい」
野嶋の試合後のコメント。まさに、その通りだと思います。「チーム状態が万全じゃないから」とか、言い訳はできるかと。しかし。選ばれた者の責任―――その重さ。苦しい状況にある。しかし、そのなかにあっても、選ばれた者としての責任、そして誇りは、失わないでほしいです。そして、勝利という結果を得るため、あらん限りの力で挑んでほしい。そう願ってやみません。

この敗戦が糧となることを信じて。次の勝利を待ち望みます。