ゴールデンウィーク連戦の締めくくり、同期連戦の初戦としてファジアーノ岡山との対戦となる今節。
同期ライバルとして負けられない一戦ですが、まずは自分たちのスタイルを貫く覚悟が必要。
チーム内での意思疎通のズレが表面化し、さらに手痛い逆転負けを喫した前節より中3日。選手たちも、思うところがあるはずです。
内容に結果が伴わない試合は、もうたくさん。
何度でも言いますが、不振からの脱却のための特効薬は、やはり勝つこと。
ホーム戦で、勝利への気概を見せることができるかに懸かっています。
昨季最終戦以来の岡山との対戦。
前節終了時点で岡山が13位、カターレが最下位。先の対戦時とは全く逆の立場での対戦となります。
千葉や徳島に勝利している岡山。ここ2戦スコアレスドローがつづいている状態から脱却するために、同期富山を下して勝利を挙げたいところでしょう。
攻撃面では物足りなさを感じるものの、昨年よりおおいに向上した守備力には自信を持って挑んでくるはず。カンタンには勝たせてもらえないでしょう。
そしてやはり、昨季4度の対戦で3度敗れている富山にはリベンジを果たしたいという意気込みもあることと思います。
J同期参入・2年目のチーム同士の対決。J1レベルの千葉よりはラクかといえば、そうとも言えないでしょう。
北九州戦でも感じたことですが、Jリーグ経験が少ないなら少ないで、やりにくさはあるところ。昨年の対戦でも、あきらかに他チームのそれにくらべて、試合展開のもどかしさを感じました。
組織的守備からの速攻というスタイルは、カターレと共通する部分。相手がゴリゴリ押してくるところを耐えながらチャンスをうかがう、というパターンには当てはまらないような気がします。
かといって、同じようなスタイルのチームがお互いに相手の出方を見ながら、とかやっていては、低調な試合となってしまおうというもの。勝つためには、そこから踏み込んで攻撃につなげていかないことには話になりません。相手がどうこうではなく、自分たちでどうにかする、というような。
そう考えたとき、ある意味、今のカターレにはうってつけの相手かもしれません。
前節、意思疎通の乱れが動揺を生み、結果、手痛い敗戦となってしまいました。耐えしのぐだけでない、自分たちから勝ちに行かねばならない試合。それが実現できるかは、前節の反省を踏まえてまとまることが出来ているかどうかに懸かっています。2度とあんな悔しい思いをしたくなければ、この試合でさっそく結束力を見せなければならないところ。
いや、むしろ、結束しないことには勝てないのではないかとすら思えます。「勝てそうな雰囲気はあるのに、結果が出ない」という、これまでの状態からの脱却を果たすためには、勝ちきることが何より重要。そのためにも、点を獲りに行く姿勢、セットプレーからの失点をしないという守りきる姿勢、それら含めたチームの総意を、勝つことに向けなければ。
前節、同点狙いの判断が非難に晒された黒部。もちろん1人の責任で負けたわけではないものの、いろいろ思うところもあったかと。
前節については、過ぎたこと。自らのプレーで落とした評価は、自らのプレーで上げるしかない。前節は、前節。勝利を目指して一心不乱にプレーする姿を見せたなら、それにとやかく言うことなどありえません。
やるべきことは同じ。チームを勝利に導くこと。ならば、通算50ゴールまであと3と迫っている記録を伸ばすような、いっそハットトリックでも決めるくらいの奮起を期待します。
もし、万が一。勝てない試合が続いているなか、この試合でも変わらなければ・・・きっと、良くて引き分けでしょう。あるいは、またショッキングな負け方をするやもしれません。
変わるべき時、それが、今。
結果を出すべき時、それが、今。
前節の敗戦が無駄でないこと、勝利への糧となりえたことを証明し、勝利を掴め!
同期対決を制し、内容を結果に結びつけろ!!
勝たれ!!富山!!!!!
同期ライバルとして負けられない一戦ですが、まずは自分たちのスタイルを貫く覚悟が必要。
チーム内での意思疎通のズレが表面化し、さらに手痛い逆転負けを喫した前節より中3日。選手たちも、思うところがあるはずです。
内容に結果が伴わない試合は、もうたくさん。
何度でも言いますが、不振からの脱却のための特効薬は、やはり勝つこと。
ホーム戦で、勝利への気概を見せることができるかに懸かっています。
昨季最終戦以来の岡山との対戦。
前節終了時点で岡山が13位、カターレが最下位。先の対戦時とは全く逆の立場での対戦となります。
千葉や徳島に勝利している岡山。ここ2戦スコアレスドローがつづいている状態から脱却するために、同期富山を下して勝利を挙げたいところでしょう。
攻撃面では物足りなさを感じるものの、昨年よりおおいに向上した守備力には自信を持って挑んでくるはず。カンタンには勝たせてもらえないでしょう。
そしてやはり、昨季4度の対戦で3度敗れている富山にはリベンジを果たしたいという意気込みもあることと思います。
J同期参入・2年目のチーム同士の対決。J1レベルの千葉よりはラクかといえば、そうとも言えないでしょう。
北九州戦でも感じたことですが、Jリーグ経験が少ないなら少ないで、やりにくさはあるところ。昨年の対戦でも、あきらかに他チームのそれにくらべて、試合展開のもどかしさを感じました。
組織的守備からの速攻というスタイルは、カターレと共通する部分。相手がゴリゴリ押してくるところを耐えながらチャンスをうかがう、というパターンには当てはまらないような気がします。
かといって、同じようなスタイルのチームがお互いに相手の出方を見ながら、とかやっていては、低調な試合となってしまおうというもの。勝つためには、そこから踏み込んで攻撃につなげていかないことには話になりません。相手がどうこうではなく、自分たちでどうにかする、というような。
そう考えたとき、ある意味、今のカターレにはうってつけの相手かもしれません。
前節、意思疎通の乱れが動揺を生み、結果、手痛い敗戦となってしまいました。耐えしのぐだけでない、自分たちから勝ちに行かねばならない試合。それが実現できるかは、前節の反省を踏まえてまとまることが出来ているかどうかに懸かっています。2度とあんな悔しい思いをしたくなければ、この試合でさっそく結束力を見せなければならないところ。
いや、むしろ、結束しないことには勝てないのではないかとすら思えます。「勝てそうな雰囲気はあるのに、結果が出ない」という、これまでの状態からの脱却を果たすためには、勝ちきることが何より重要。そのためにも、点を獲りに行く姿勢、セットプレーからの失点をしないという守りきる姿勢、それら含めたチームの総意を、勝つことに向けなければ。
前節、同点狙いの判断が非難に晒された黒部。もちろん1人の責任で負けたわけではないものの、いろいろ思うところもあったかと。
前節については、過ぎたこと。自らのプレーで落とした評価は、自らのプレーで上げるしかない。前節は、前節。勝利を目指して一心不乱にプレーする姿を見せたなら、それにとやかく言うことなどありえません。
やるべきことは同じ。チームを勝利に導くこと。ならば、通算50ゴールまであと3と迫っている記録を伸ばすような、いっそハットトリックでも決めるくらいの奮起を期待します。
もし、万が一。勝てない試合が続いているなか、この試合でも変わらなければ・・・きっと、良くて引き分けでしょう。あるいは、またショッキングな負け方をするやもしれません。
変わるべき時、それが、今。
結果を出すべき時、それが、今。
前節の敗戦が無駄でないこと、勝利への糧となりえたことを証明し、勝利を掴め!
同期対決を制し、内容を結果に結びつけろ!!
勝たれ!!富山!!!!!