前節岡山戦に続き、同期対決となる栃木戦。
連勝、そして5戦5敗と今季未だ勝ち無しのアウェイ戦で勝利を挙げるべく、グリスタに乗り込みます。
目下8戦負けなし、ここ3試合無失点という好調の栃木。前節に4得点・無失点という結果を出したカターレがその力をホンモノとするためには、その難敵を撃破しなければ。
ただでさえ気合いの入る負けられない同期対決ですが、今後の行く末を占う上でも落とせない、重要な試合。
ここで栃木を撃破し、一気に勢いに乗りたいところです。
ここまで僅かに8失点という安定した守備で好調を維持し、現在7位の栃木に対し、安定さを欠いてリーグワーストの23失点、なかなか勝ち点を得られず17位のカターレ。
昨季とは逆の位置ともいえる内容での今季初対決となります。
リカルド ロボ、高木和正らの攻撃陣を補強して攻撃力にも厚みが増した栃木の攻撃力をしのげるか。そして、苔口、黒部、朝日らの攻撃陣が栃木ディフェンスを突き崩すことができるかどうかが問われる試合となりそうです。
8戦連続負けなしのなかで、守備力には自信を持って臨んでくるはず。それを揺るがすには、やはり先制点を奪うことが必須条件ではないでしょうか。先にリードを許して優位に立たせるような展開だけは避けねばなりません。その意味においては、今季ここまでの3得点がいずれも先制点という苔口の働きに、期待せずにはいられません。前節のような、早い段階でいきなりガツンとかまして動揺を誘うような形になれば、理想的なのですが。
西野の怪我により今節も3バック体制でいくことが予想され、相手も対策を練ってくるであろうところ。そのさらに上を行く安定度を見せないことには、勝機は掴めないところでしょう。
復活の兆しを確実なものとし、堅守富山を実現することなくして、勝利もないのではないかと。
とにかく、隙を見せてはいけない。
ここまで、3度の逆転負け。メンタルの弱さというものが取り沙汰されています。なにはなくとも、相手に有利な展開にはもっていかない、主導権を渡してはいけないということを徹底しなければならないでしょう。
逆に言えば、きちんとやるべき選手がやるべきことをやれば、結果はついてくる―――前節の大勝で、それを実感したはずです。ならば、継続するまでのこと。1戦限りでない、リーグ戦を戦う中での継続性。その発現こそが、勝利を呼び込むポイントと言えるでしょう。
昨季、8試合連続無得点だった岡山に敗れ、記録を阻止してしまったことがありました。8試合連続勝ち無しだった愛媛をストップしてしまったこともありました。8連敗中だった水戸を止めてしまったことも。
今節、好調の上位チーム栃木に挑む、下位のカターレ。
去年と逆というなら、ちょうどいい。今節は、「止めてしまう」立場ではなく、「止める」立場になってしまおうじゃないか。8戦で負けなしをストップさせてやろうじゃないか。
負けられない同期対決を制し、勢いづかせてもらおうじゃありませんか。
今季ここまで、苦渋、辛酸をなめてきたカターレ。だからこそ、勝ちたいという思いがある。負けなしに浮かれてナメてたら、大ヤケドしますよ?ということをみせつけてやれ!
つかめ!今季アウェイ初勝利!
勝たれ!!富山!!!!!
連勝、そして5戦5敗と今季未だ勝ち無しのアウェイ戦で勝利を挙げるべく、グリスタに乗り込みます。
目下8戦負けなし、ここ3試合無失点という好調の栃木。前節に4得点・無失点という結果を出したカターレがその力をホンモノとするためには、その難敵を撃破しなければ。
ただでさえ気合いの入る負けられない同期対決ですが、今後の行く末を占う上でも落とせない、重要な試合。
ここで栃木を撃破し、一気に勢いに乗りたいところです。
ここまで僅かに8失点という安定した守備で好調を維持し、現在7位の栃木に対し、安定さを欠いてリーグワーストの23失点、なかなか勝ち点を得られず17位のカターレ。
昨季とは逆の位置ともいえる内容での今季初対決となります。
リカルド ロボ、高木和正らの攻撃陣を補強して攻撃力にも厚みが増した栃木の攻撃力をしのげるか。そして、苔口、黒部、朝日らの攻撃陣が栃木ディフェンスを突き崩すことができるかどうかが問われる試合となりそうです。
8戦連続負けなしのなかで、守備力には自信を持って臨んでくるはず。それを揺るがすには、やはり先制点を奪うことが必須条件ではないでしょうか。先にリードを許して優位に立たせるような展開だけは避けねばなりません。その意味においては、今季ここまでの3得点がいずれも先制点という苔口の働きに、期待せずにはいられません。前節のような、早い段階でいきなりガツンとかまして動揺を誘うような形になれば、理想的なのですが。
西野の怪我により今節も3バック体制でいくことが予想され、相手も対策を練ってくるであろうところ。そのさらに上を行く安定度を見せないことには、勝機は掴めないところでしょう。
復活の兆しを確実なものとし、堅守富山を実現することなくして、勝利もないのではないかと。
とにかく、隙を見せてはいけない。
ここまで、3度の逆転負け。メンタルの弱さというものが取り沙汰されています。なにはなくとも、相手に有利な展開にはもっていかない、主導権を渡してはいけないということを徹底しなければならないでしょう。
逆に言えば、きちんとやるべき選手がやるべきことをやれば、結果はついてくる―――前節の大勝で、それを実感したはずです。ならば、継続するまでのこと。1戦限りでない、リーグ戦を戦う中での継続性。その発現こそが、勝利を呼び込むポイントと言えるでしょう。
昨季、8試合連続無得点だった岡山に敗れ、記録を阻止してしまったことがありました。8試合連続勝ち無しだった愛媛をストップしてしまったこともありました。8連敗中だった水戸を止めてしまったことも。
今節、好調の上位チーム栃木に挑む、下位のカターレ。
去年と逆というなら、ちょうどいい。今節は、「止めてしまう」立場ではなく、「止める」立場になってしまおうじゃないか。8戦で負けなしをストップさせてやろうじゃないか。
負けられない同期対決を制し、勢いづかせてもらおうじゃありませんか。
今季ここまで、苦渋、辛酸をなめてきたカターレ。だからこそ、勝ちたいという思いがある。負けなしに浮かれてナメてたら、大ヤケドしますよ?ということをみせつけてやれ!
つかめ!今季アウェイ初勝利!
勝たれ!!富山!!!!!