鳥栖・熊本の九州アウェイ2連戦を1勝1分けとし、3試合ぶりにホームゲームに臨むカターレ。
10戦連続勝ち無しから脱却し、2戦連続負けなし。復調軌道に乗っているかどうかを知るには、昨年後半からこの1年でわずか2勝しかしていないホームゲームでも勝てるかどうかにかかっているのではないでしょうか。
先月勝てなかった相手へのお礼参り3連戦の第2戦は、水戸ホーリーホック。アウェイで完敗を喫してしまったリベンジを期した戦いとなります。
いつまでも、勝てないままだと思うなよ?ということで。
ホームゲームの結果しかり、過去1度も勝てていない水戸との戦績しかり。
選手たちも、先の11試合ぶりの勝利で勝つことの喜びを思い出したはず。今度は、ホームゲームで勝つ喜びというものを、しっかと心に刻み込まねばなりません。
カターレのJ通算100得点がかかったこの試合。もちろん、その達成を勝利で飾らねば。
前回対戦時は0-3で敗戦。監督が今季ワーストゲームと評する惨敗でした。
持ち味であるはずの積極的な寄せが甘い。ボール回しに迷いが見られ、うまくつながらず奪われてしまう。パスかクリアか中途半端なミス。ピンチをしのいだにもかかわらず、それをフイにしてしまう失点。課題であったところのセットプレーから失点。運動量が落ちて積極的なプレーが見られなくなる。などなど・・・。
ある意味、今季の悪いところが凝縮したような試合でもありました。
あれから、約1ヶ月半。
現在2連敗中の水戸は、元日本代表FWの鈴木 隆行が移籍後初出場、長期離脱していたFW・吉原 宏太がベンチ入りして復帰間近という流れも相まって、この富山戦を再出発の起点とする覚悟で臨んでくるのではないかと。完勝した前回対戦の再現を狙うべく乗り込んでくるでしょうが、それをはねのけねばなりません。
再出発の起点というなら、それはカターレとて同じこと。
ホームゲームでここ2試合の良い流れを継続しなければならない重要性については先述のとおり。「これまで勝てていない相手にだって、前回完敗した相手にだって、力を発揮できたなら勝てる」という思いをチカラに変え、勝利という結果に残すまでが求められます。それが実現できたあかつきには、これまでの悪い流れも吹っ切ることが出来るのではないでしょうか。
ここまで、なかなか勝てていませんが・・・ホームゲームは、勝って良い、というか、本来勝たねばならないところ。負け続けてはならないところ。
今後につながる自信を得るためにも、まずは今節、しっかりと勝利して勝ち点3を奪い、ホームのファン・サポーターの期待に応えてほしいです。
J初出場ながら積極的なプレーで勝利に貢献した飯田、移籍後初出場ながら、そのポテンシャルの片鱗を見せて活躍した福田。アウェイ2戦で活躍した選手たちのホーム戦デビュー。ファン・サポーターの目の前で、チカラを遺憾なく発揮してほしいです。
そして、通算100得点達成に向けて期待がかかる攻撃陣。なかなか思うように攻撃のかたちがつくれない苦戦を強いられてはいますが、それでも諦めることなく狙っていく姿勢が、このところの得点を生んでいます。
100ゴール達成をホームで、ということは、選手たちも意識しているのではないでしょうか。
ならば、その意気込みを是非得点につなげてほしいです。今季ここまで1試合に2点までしか獲れていませんが、100得点はむしろ始まり。1点と言わず2点、3点と狙っていくこと、そして成功体験を自信に変えていくことを切に願います。
注目選手は、朝日でしょうか。前回のホームゲーム勝利以来の得点で、これまでの勝てないカターレと訣別し、勝てるカターレへの転換となるゴールを期待したいです。
復調軌道に乗せる勝利、6試合ぶりのホームゲーム勝利、そしてリベンジを期した水戸戦初勝利・・・通算100得点にかかる期待は大きいです。
かのなでしこジャパンがみせたような最後まで諦めない勝利への執念を、最後の最後まで、勝利につながるところまで見習って、結果につなげてほしいです。
反攻は、すでに始まっている!
惨敗の悪夢を振り払い、勝利へのチカラと変えろ!!
勝たれ!!!富山!!!!!
10戦連続勝ち無しから脱却し、2戦連続負けなし。復調軌道に乗っているかどうかを知るには、昨年後半からこの1年でわずか2勝しかしていないホームゲームでも勝てるかどうかにかかっているのではないでしょうか。
先月勝てなかった相手へのお礼参り3連戦の第2戦は、水戸ホーリーホック。アウェイで完敗を喫してしまったリベンジを期した戦いとなります。
いつまでも、勝てないままだと思うなよ?ということで。
ホームゲームの結果しかり、過去1度も勝てていない水戸との戦績しかり。
選手たちも、先の11試合ぶりの勝利で勝つことの喜びを思い出したはず。今度は、ホームゲームで勝つ喜びというものを、しっかと心に刻み込まねばなりません。
カターレのJ通算100得点がかかったこの試合。もちろん、その達成を勝利で飾らねば。
前回対戦時は0-3で敗戦。監督が今季ワーストゲームと評する惨敗でした。
持ち味であるはずの積極的な寄せが甘い。ボール回しに迷いが見られ、うまくつながらず奪われてしまう。パスかクリアか中途半端なミス。ピンチをしのいだにもかかわらず、それをフイにしてしまう失点。課題であったところのセットプレーから失点。運動量が落ちて積極的なプレーが見られなくなる。などなど・・・。
ある意味、今季の悪いところが凝縮したような試合でもありました。
あれから、約1ヶ月半。
現在2連敗中の水戸は、元日本代表FWの鈴木 隆行が移籍後初出場、長期離脱していたFW・吉原 宏太がベンチ入りして復帰間近という流れも相まって、この富山戦を再出発の起点とする覚悟で臨んでくるのではないかと。完勝した前回対戦の再現を狙うべく乗り込んでくるでしょうが、それをはねのけねばなりません。
再出発の起点というなら、それはカターレとて同じこと。
ホームゲームでここ2試合の良い流れを継続しなければならない重要性については先述のとおり。「これまで勝てていない相手にだって、前回完敗した相手にだって、力を発揮できたなら勝てる」という思いをチカラに変え、勝利という結果に残すまでが求められます。それが実現できたあかつきには、これまでの悪い流れも吹っ切ることが出来るのではないでしょうか。
ここまで、なかなか勝てていませんが・・・ホームゲームは、勝って良い、というか、本来勝たねばならないところ。負け続けてはならないところ。
今後につながる自信を得るためにも、まずは今節、しっかりと勝利して勝ち点3を奪い、ホームのファン・サポーターの期待に応えてほしいです。
J初出場ながら積極的なプレーで勝利に貢献した飯田、移籍後初出場ながら、そのポテンシャルの片鱗を見せて活躍した福田。アウェイ2戦で活躍した選手たちのホーム戦デビュー。ファン・サポーターの目の前で、チカラを遺憾なく発揮してほしいです。
そして、通算100得点達成に向けて期待がかかる攻撃陣。なかなか思うように攻撃のかたちがつくれない苦戦を強いられてはいますが、それでも諦めることなく狙っていく姿勢が、このところの得点を生んでいます。
100ゴール達成をホームで、ということは、選手たちも意識しているのではないでしょうか。
ならば、その意気込みを是非得点につなげてほしいです。今季ここまで1試合に2点までしか獲れていませんが、100得点はむしろ始まり。1点と言わず2点、3点と狙っていくこと、そして成功体験を自信に変えていくことを切に願います。
注目選手は、朝日でしょうか。前回のホームゲーム勝利以来の得点で、これまでの勝てないカターレと訣別し、勝てるカターレへの転換となるゴールを期待したいです。
復調軌道に乗せる勝利、6試合ぶりのホームゲーム勝利、そしてリベンジを期した水戸戦初勝利・・・通算100得点にかかる期待は大きいです。
かのなでしこジャパンがみせたような最後まで諦めない勝利への執念を、最後の最後まで、勝利につながるところまで見習って、結果につなげてほしいです。
反攻は、すでに始まっている!
惨敗の悪夢を振り払い、勝利へのチカラと変えろ!!
勝たれ!!!富山!!!!!