1-1のドロー。
22本のシュート、13本のCKと、地力に勝る千葉相手に攻め込まれ続けた試合でした。
なかなかチャンスらしいチャンスも作れず、なかばハーフコート状態で攻められ続ける展開。これまで、しっかり守備を続けていてもなお一瞬の隙を突かれるかたちで失点し、敗れてきたカターレ。苦しい中にあっても、それでも屈することなくしのぎきらねばならない試合となりました。
そんななかにあっても、なんとか0-0で前半を終えました。終了直前に失点してしまうというここ2試合の流れは回避。
しかし、後半も攻められ続け・・・何本目かもわからなくなったCKから決められてしまい、リードを許すことに。
あるいは意気消沈してしまい、そのまま隙を突かれて立て続けに失点してしまうような場面でした。これまで、何度となくそういう場面があったのだから。
ですが、そうはなりませんでした。
逆に、一瞬の隙を突いたのはカターレのほう。相手ファールから素早いリスタート、その流れからヨンドクが決めて追いつくことに成功しました。
その後も攻め立てられるも、最後まで集中力は切れず。結果、逆転こそならなかったものの、しっかり勝ち点1を手にしたのでした。
0-1のまま、あるいはそれ以上失点して敗れていてもおかしくなかった試合。ですが、諦めることなくプレーし続けた結果としての勝ち点1は、単なる引き分け以上の価値かと。
3連敗の流れを断ち切るこの引き分けを、次節に活かし、今度こそ勝利に繋げなければ。
22本のシュート、13本のCKと、地力に勝る千葉相手に攻め込まれ続けた試合でした。
なかなかチャンスらしいチャンスも作れず、なかばハーフコート状態で攻められ続ける展開。これまで、しっかり守備を続けていてもなお一瞬の隙を突かれるかたちで失点し、敗れてきたカターレ。苦しい中にあっても、それでも屈することなくしのぎきらねばならない試合となりました。
そんななかにあっても、なんとか0-0で前半を終えました。終了直前に失点してしまうというここ2試合の流れは回避。
しかし、後半も攻められ続け・・・何本目かもわからなくなったCKから決められてしまい、リードを許すことに。
あるいは意気消沈してしまい、そのまま隙を突かれて立て続けに失点してしまうような場面でした。これまで、何度となくそういう場面があったのだから。
ですが、そうはなりませんでした。
逆に、一瞬の隙を突いたのはカターレのほう。相手ファールから素早いリスタート、その流れからヨンドクが決めて追いつくことに成功しました。
その後も攻め立てられるも、最後まで集中力は切れず。結果、逆転こそならなかったものの、しっかり勝ち点1を手にしたのでした。
0-1のまま、あるいはそれ以上失点して敗れていてもおかしくなかった試合。ですが、諦めることなくプレーし続けた結果としての勝ち点1は、単なる引き分け以上の価値かと。
3連敗の流れを断ち切るこの引き分けを、次節に活かし、今度こそ勝利に繋げなければ。