行く末遠ければ

生まれも育ちも富山県砺波市
地元サッカークラブ・カターレ富山を応援するブログ

【J特】第13節  町田ゼルビア戦

2012-05-06 09:03:46 | カターレ富山
中2日で続いたGW4連戦の締めくくりとなる今節。ホームに町田ゼルビアを迎え、公式戦で初めて対戦します。
前節に続き、順位の近い相手との試合。もちろんどの試合も等しく勝ちにいかねばならないわけですが、それでもなお負けるわけにはいかない戦いです。
勝たねばならない試合を落とし、J昇格後初となる連勝を献上することで鳥取に歓喜を与えてしまった前節。いくらがんばっても報われない、今季の内容を象徴するような試合でした。
だからといって、ここで踏ん張ることができねば、それはそれで普通に負けてしまうことでしょう。
いかに初対戦とはいえ、町田とて、「富山ならば大丈夫だろう」との気持ちが、どこかにあるはず。
それに乗せてはいけません。むしろ、その油断を突いて勝ちをかっさらうくらいでないと。
前節がそうであったように、今節も「勝った方のチームが上位につける」という対戦。順位が近いからこそ、結果が求められます。
簡単に連敗をするわけにはいきません。初対戦であるからこそ、なめられるわけにはいきません。
目指すは、ホーム戦2連勝。
あるいは目標の下方修正も視野に入れなければならず、ここで耐えきれるかがまさに瀬戸際だとか。
しかし。
これまでの結果が出せていない現状は、しっかりと受け入れなければならない。ですが、それとこれからの巻き返しを諦めてしまうこととはまた、別問題。
ならば。
ここで、意地を見せずにどうするかと。
勝って、ひとつでも順位を上げなければならない戦いです。


経験豊富なFW平本 一樹や、カターレがまだひとりも成し遂げていないハットトリックを達成した鈴木 崇文などを擁し、ここまで11得点を挙げている町田。総得点でこそカターレが12でわずかに上回っているものの、大きく違うのは総シュート数。カターレが133で12得点に対して、町田は88で11得点。
これが、「カターレほうが多くチャンスを作っている」と見るよりも、「町田のほうがチャンスをより的確にものにしている」と見るべきだということです。
正直なところ、カターレは真に相手ゴールを脅かすようなシュートの割合が、低いと言わざるを得ません。そこでシュート数だけ上回ったところで、それが優位とはとらえられないところかと。
それに対して、町田はしっかりと前線で仕事が出来る選手がいる。むしろシュートさえ撃たせないくらいに相当に気合いを入れて押さえ込まねば、決定的な場面でやられてしまう恐れが大きいかと思います。

そして、勝つためには攻撃陣がしっかり結果を出すことが不可欠。
前々節の苦戦、前節の敗戦の大きな要因は・・・やはり、攻撃陣が結果を残せなかったからにほかならないのだから。
せっかくうまくボールを持っても、そこからの攻撃の組み立てが迫力不足。相手にとってイヤなかたちで攻めることが、なかなか出来ていません。
そうやって攻めあぐねている間にペースを譲ってしまい、大きなサイドチェンジなど、相手の描くサッカーをされたことで、前節は敗れてしまったのだから。
いかに粘り強く守備したところで、やられるときは一瞬です。
それはお互い様のはずなのに、相手からはやられて自分たちはやり返せないというパターンが、多すぎる。それがすなわち、20位に沈む現状の縮図なのでしょうが。
期待したいのは、ヨンドク。
なかなか結果を残せない攻撃陣にあって、その奮闘ぶりは頭が下がる思いです。持ち味を充分に発揮できたならば、初対戦であればなおのこと、町田とて手を焼くことでしょう。
果敢に狙っていく姿勢を、是非とも見せてほしい。そして、ホーム戦初となるゴールを決めてほしいと思います。

中2日の連戦が続き、疲れもピークでしょう。
しかし、それは言い訳にもなりません。怪我人が多くて苦しい状況というのも、連戦以前から覚悟が出来ていたはず。
さらにヨンドク、コーケンに続いて福田までもが累積警告でリーチという、まさに背水の陣ではありますが・・・。
逆に言えば、苦しい中で勝つからこそ大きな意味がある、ということ。
負けて当たり前のチームなどではない、勝てるチームだということを、再認識するには・・・やはり、結果。ここぞという場面で勝つ、結果を出すこと。
あたりまえですが、ホームは勝って良い・・・というか、勝つべきところ。
2戦連続で勝ったところで、なんの不思議もない・・・というか、勝つべきところ。
ならば、結果を出すしかありません。
連勝を期しながら成し遂げられなかった前節を反省するからには、勝って、再びそのチャンスをつかみ取るしかないのだから。

転んでも、立ち上がれ!何度でも!
GW最終日、連戦の締めくくりを勝利で飾れ!
勝たれ!!!富山!!!!!