行く末遠ければ

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地元サッカークラブ・カターレ富山を応援するブログ

【J特】第14節  横浜FC戦

2012-05-12 23:59:29 | カターレ富山
中2日の連戦が続いたGWも終わり、1週間のインターバルを経て臨むこととなる今節。ニッパツ三ツ沢球技場へと赴き、横浜FCと対戦します。
順位の近いクラブとの対戦が続きながら、4連戦で1勝2分け1敗。パフォーマンス的にも、満足がいく試合とは言えない内容であったかと。
そこからの仕切り直しとなる今節。その重要度は言うまでもありません。
最下位とわずかに勝ち点1差で21位という不本意な状況を打破するためにも、勝ちにいくしかありません。
3勝3分け7敗で現在15位の横浜FCですが、この直接対決で勝利したならば順位が入れ替わります。それだけに、是が非でも勝たねばならないところ。
もちろん、気持ちだけで勝てるほど甘い相手ではありません。昨季の最終戦、目標達成に向けて必勝を期して臨んだにもかかわらず、あえなく敗れて有終の美を飾れなかったこともあります。
思うように結果が残せていないもどかしさを抱えているのは、相手も同じこと。こちらと同様、順位が近いからこそ確実に勝利をと意気込んでいるはず。
善戦止まりでない、勝利という結果を残すために。
がむしゃらに勝利を追い求め、手応えを確かな力に変えねばなりません。
前節、敗色濃厚だったチームを救った福田。しかしながら、累積警告により今節は出場することができません。
高さ、強さを存分に発揮する守備はもちろんのこと、チーム最多タイの3得点という攻撃面でも頼りになる選手だけに、欠場は正直言ってとても痛いところです。
今季ここまで全試合に出場してきただけに、影響は小さくないでしょう。
とはいえ、1週間のインターバルがあったことで、覚悟は出来ているということで。あとは、実戦でマイナス面がでないようにしっかりと対応するのみ。
「福田がいないから負けた」なんてのは願い下げです。
それを言ってしまうと、朝日や敬介、山瀬ら、怪我によって今季ここまでベンチ入りすら出来ないまま出場できていない選手さえいるのだから。
いないことの影響というものは受け入れつつも、それに流されるのではなく、出来ることを確実にやる、と。
福田の高さ、強さは、そうそう真似のできることではありまぜん。だから、まったく同じことをする必要はない。そのぶん、出来ることでしっかりとカバーして、「これはこれで良し」という試合としなければならないところかと。

横浜FCの総得点はカターレと同じく13。そのうち約半数の7点を、今季新加入のベテラン・大久保 哲哉が挙げています。
正直、出場していればマッチアップしたであろう福田の不在は、やはり痛い。けれど、手をこまねいているわけにもいきません。相手エースをしっかりとシャットダウンし、仕事をさせないこと。それが焦りを誘発し、隙となってこちらのチャンスへと転じるでしょうから。
大久保対策に関しては、かつて同じチームでプレーした黒部がいます。同じFWというポジションで切磋琢磨した間柄だけに、能力については熟知していることでしょう。その経験と知識をしっかりと伝えることで、守備陣の奮起に繋げて欲しいと思います。

攻撃に関しては、ヨンドクとコーケンに期待したいです。
これまでスタメンとして出場を続けてきたからこそ、ふたりにとって福田の不在の影響というものは、やはりあることでしょう。そして累積警告でリーチがかかっているだけに、決して他人事ではないとの思いも抱いているのではないかと。
だからといって、プレーに集中力が足りなくなるようなことだけは絶対に避けねばならないのであって。むしろ、今までにも増して研ぎ澄ました集中力をもって臨んでほしいところかと。
今季のカターレにとってセットプレーからの得点が大きいということは、相手もしっかり認識しているはず。それだけに、その認識をもってしてもなお上をいく精度をもって、コーケンにはキッカーを勤めてほしいです。
そしてヨンドクには、必ずしもセットプレーだけでないという意識を植え付けてほしいところ。ぬるい守備をしていようものなら、容赦なくブチ抜くぜ!という積極性を、今節でも見せてもらいたいところ。そして、機を見てのミドルも、積極的に狙っていってほしい。とにかく、相手に安心を与えない攻撃の意志を、見せつけてやらねば。

勝利に向けては、守備陣の奮起が不可欠です。
福田の不在を言い訳にしてはならないということは、チーム全員の思いかと。むしろ、「いなくたって全然平気だったぜ!」とでも言ってのけるほうが、福田としてもありがたいことでしょうから。
前節も、注意しなければならなかったところの「ボールが止まった状態からの攻め」にやられて失点してしまいました。いつまでも同じミスを繰り返しているわけにはいきません。
むしろ、積極的に無失点を狙いにいくくらいでなければ。
Gkの飯田にとっては、横浜FCは3年前に在籍していた古巣。所属時には叶わなかった三ツ沢での公式戦出場に、いろいろと思うところもあるはずです。
ならばこそ。
昨年の栃木戦でそうしたように。今回もしっかりと仕事をやってのけ、いまや富山の守護神である存在感というものを、かつてお世話になった方々への恩返しとしてしっかりと示さねばならないところでしょう。

必勝を期して臨みながら敗れてしまった前回対戦と同じ轍を踏むわけにはいきません。
今度こそ、負けられない戦いを制して、勝利する。そして、巻き返しのきっかけとしなければ。
勝利によって三ツ沢での無敗記録を更新せよ!
勝って、次なる一歩を踏み出せ!
勝たれ!!!富山!!!!!