5試合ぶりの勝利を目指して挑むこととなる今節。ニンジニアスタジアムに乗り込み、愛媛FCと対戦します。
現在6勝5分け4敗で10位につける愛媛。シーズン目標を10位とした今季のカターレがいなければならなかったはずのポジションにいるチーム。対して、実際のカターレは2勝4分け9敗。最下位回避がやっと・・・というより、今節の結果次第ではその最下位にも。
さらなる上位進出へと向かおうとする愛媛にとってみれば、今季負けなしであるホーム戦で確実に富山をたたき、勢いづきたいところでしょう。それぞれ2得点を挙げているここ2試合の勢いを継続し、勝ち点をさらに積み重ねたいはず。
一方の、カターレ。4試合勝ちがないなかで得点がわずかに1と、決定力不足が深刻。前節にしても、負ける必要のない試合で負けるという、内容も結果も出ない試合が続いています。
しかし。
だからといって、このままでいいわけがない。
いつか、ではなく、今すぐ悪しき流れを断ち切らねばなりません。
2010年、開幕から全敗だったアウェイ戦の流れを断ち切ったように。今節、このアウェイ愛媛戦を区切りにしなければ。
相手がどうこうじゃない。
勝てば、負けない。
いつまでも弱いままでいていて良いわけはないのだから。
深刻な得点力不足に追い打ちをかけるように、今節はヨンドクが出場停止。ここまで全試合出場、得点源であるところの彼がいない影響は、少なくないでしょう。
ですが。
それを、勝てない言い訳になどしてはならないのだから。
むしろ、逆にとらえるべき。
ここまで勝つことが出来ていないのは、とりもなおさず思うように得点することができていないから、ということに尽きるかと思います。攻撃のかたちがつくれない、たとえ攻め込んだところで、フィニッシュまでもっていけない、シュートまでいったところで、枠をとらえられないなどなど。
そんな、結果を出せていないこれまでを、いちどリセットする機会ととらえるべきかと。
前々節、出場停止で福田が不在だった守備陣。前節、戻ってきたことであらためてその存在感の大きさというものが浮き彫りになった感があります。
攻撃のキーマンであるヨンドクがいないからには、いないなりのサッカーをするしかない。いなくてもどうにかするサッカーをしないことには、二進も三進もいかないのだから。
中心選手がいない、だから勝てない---それは言い訳に過ぎないということは、今季ここまでイヤと言うほどわかっているはず。故障者続出だろうが、ベストメンバーが組めなかろうが、それでもなんとかするしかないことは、わかっているはず。
今節も、ヨンドクがいないから駄目でした、では済まされないことは、わかっているはず。
だからこそ、なんとかしなければならない。
攻撃陣は、悪しき流れを断ち切る覚悟が必要。なにがなんでも得点し、それを勝利に導くための断固たる決意というものが、今こそ問われます。
死中に活あり。
厳しい状況だからこそ。きつい状況だからこそ、それを乗り越えるだけの力を発揮するチャンス。
ならば、そのチャンスを活かさない手はありません。
期待したいのは、平野。
前節もスタメンに抜擢されながら、結果を残せず。そのプレーぶりには、可能性を感じました。気持ちが入っていることは、見て取れました。しかし、それを得点に、勝利に結びつけることが出来ませんでした。
やはり、勝てないのは得点できないから。
得点を挙げてさえ負けることもある・・・というか、実際に今季も何度も逆転負けをしてきたし。とはいえ、得点すらなくては、勝てるわけがないのであって。
その責任というものを、本人も感じているかと思います。今季、いまだ無得点。歯がゆい思いもしているかと。
ですが。
そんな思いがあればこそ。結果を出さないことには、現状を変えられないのだから。
このままで良いわけがない。ならば、勝つしかない。勝つためには、得点を挙げて勝利をたぐり寄せるしかない。
やるべきことをやる。積極性無くして得点なし。その原点に立ち返って、勝利という結果につながる働きを願うばかりです。
愛媛との通算戦績は3勝1分け3敗と、全くの互角。試合内容も拮抗したものが多いです。
今季ここまでの成績では大きく水をあけられている相手ではあります。ですが、だからといって簡単に勝てる相手だと思ったら大間違いであることを、試合開始から知らしめねばなりません。
そして、思い出させてやるべき。前回対戦では後半アディショナルタイムまでリードしながら逆転負けしたことを。カターレ富山とは、みくびって良いチームではないことを。
こちらも、肝に銘じるべき。苦しい中にあっても、諦めてはいけないということを。勝利という結果を、最後まで求めなければならないということを。
結果にこだわれ!そして、勝て!
勝って、その勝利を巻き返しへ流れを変える分水嶺とせよ!
勝たれ!!!富山!!!!!
現在6勝5分け4敗で10位につける愛媛。シーズン目標を10位とした今季のカターレがいなければならなかったはずのポジションにいるチーム。対して、実際のカターレは2勝4分け9敗。最下位回避がやっと・・・というより、今節の結果次第ではその最下位にも。
さらなる上位進出へと向かおうとする愛媛にとってみれば、今季負けなしであるホーム戦で確実に富山をたたき、勢いづきたいところでしょう。それぞれ2得点を挙げているここ2試合の勢いを継続し、勝ち点をさらに積み重ねたいはず。
一方の、カターレ。4試合勝ちがないなかで得点がわずかに1と、決定力不足が深刻。前節にしても、負ける必要のない試合で負けるという、内容も結果も出ない試合が続いています。
しかし。
だからといって、このままでいいわけがない。
いつか、ではなく、今すぐ悪しき流れを断ち切らねばなりません。
2010年、開幕から全敗だったアウェイ戦の流れを断ち切ったように。今節、このアウェイ愛媛戦を区切りにしなければ。
相手がどうこうじゃない。
勝てば、負けない。
いつまでも弱いままでいていて良いわけはないのだから。
深刻な得点力不足に追い打ちをかけるように、今節はヨンドクが出場停止。ここまで全試合出場、得点源であるところの彼がいない影響は、少なくないでしょう。
ですが。
それを、勝てない言い訳になどしてはならないのだから。
むしろ、逆にとらえるべき。
ここまで勝つことが出来ていないのは、とりもなおさず思うように得点することができていないから、ということに尽きるかと思います。攻撃のかたちがつくれない、たとえ攻め込んだところで、フィニッシュまでもっていけない、シュートまでいったところで、枠をとらえられないなどなど。
そんな、結果を出せていないこれまでを、いちどリセットする機会ととらえるべきかと。
前々節、出場停止で福田が不在だった守備陣。前節、戻ってきたことであらためてその存在感の大きさというものが浮き彫りになった感があります。
攻撃のキーマンであるヨンドクがいないからには、いないなりのサッカーをするしかない。いなくてもどうにかするサッカーをしないことには、二進も三進もいかないのだから。
中心選手がいない、だから勝てない---それは言い訳に過ぎないということは、今季ここまでイヤと言うほどわかっているはず。故障者続出だろうが、ベストメンバーが組めなかろうが、それでもなんとかするしかないことは、わかっているはず。
今節も、ヨンドクがいないから駄目でした、では済まされないことは、わかっているはず。
だからこそ、なんとかしなければならない。
攻撃陣は、悪しき流れを断ち切る覚悟が必要。なにがなんでも得点し、それを勝利に導くための断固たる決意というものが、今こそ問われます。
死中に活あり。
厳しい状況だからこそ。きつい状況だからこそ、それを乗り越えるだけの力を発揮するチャンス。
ならば、そのチャンスを活かさない手はありません。
期待したいのは、平野。
前節もスタメンに抜擢されながら、結果を残せず。そのプレーぶりには、可能性を感じました。気持ちが入っていることは、見て取れました。しかし、それを得点に、勝利に結びつけることが出来ませんでした。
やはり、勝てないのは得点できないから。
得点を挙げてさえ負けることもある・・・というか、実際に今季も何度も逆転負けをしてきたし。とはいえ、得点すらなくては、勝てるわけがないのであって。
その責任というものを、本人も感じているかと思います。今季、いまだ無得点。歯がゆい思いもしているかと。
ですが。
そんな思いがあればこそ。結果を出さないことには、現状を変えられないのだから。
このままで良いわけがない。ならば、勝つしかない。勝つためには、得点を挙げて勝利をたぐり寄せるしかない。
やるべきことをやる。積極性無くして得点なし。その原点に立ち返って、勝利という結果につながる働きを願うばかりです。
愛媛との通算戦績は3勝1分け3敗と、全くの互角。試合内容も拮抗したものが多いです。
今季ここまでの成績では大きく水をあけられている相手ではあります。ですが、だからといって簡単に勝てる相手だと思ったら大間違いであることを、試合開始から知らしめねばなりません。
そして、思い出させてやるべき。前回対戦では後半アディショナルタイムまでリードしながら逆転負けしたことを。カターレ富山とは、みくびって良いチームではないことを。
こちらも、肝に銘じるべき。苦しい中にあっても、諦めてはいけないということを。勝利という結果を、最後まで求めなければならないということを。
結果にこだわれ!そして、勝て!
勝って、その勝利を巻き返しへ流れを変える分水嶺とせよ!
勝たれ!!!富山!!!!!