行く末遠ければ

生まれも育ちも富山県砺波市
地元サッカークラブ・カターレ富山を応援するブログ

【J特】第19節  徳島ヴォルティス戦

2012-06-12 23:12:25 | カターレ富山
おおむね日曜日に固定されている今季J2の日程の中にあって、例外と呼べるような平日開催となる今節。今季初のホーム戦ナイトゲームに、徳島ヴォルティスを迎えます。
奇しくも、昨年のホーム徳島戦も6月の水曜開催でした。
震災の影響で延期されたホーム開幕戦がそこにあてがわれたわけですが、折しも連続勝ち無しの真っ只中。その試合も0-2と完敗。試合後、居残ったゴール裏サポーターが監督を呼びつけて一悶着あったという、いわく付きの試合となりました。
あれから1年。
今年もまた、苦境に立たされているカターレ。あのときに監督の言った「今は土台を作る時期」という言葉。なるほど、昨年から大きな変更のない陣容にあって、多少なりとも成長しているとは思います。
ですが。
結果が、ついてこない。怪我人の多発などネガティブ要素は満載な一方で、ついぞ明るい話題に恵まれない。
このままで良いわけがありません。
もうまもなくシーズンも折り返しを迎えます。ここを、ひとつの起点としなければならないかと。
昨年と同じく、不調を引きずったまま6月のホーム徳島戦を迎えたかもしれない。
けれど、去年とは違うんだ、と。去年と同じ轍は踏まないんだと。
去年成し遂げられなかった、ホーム徳島戦初勝利を成し遂げてやるんだと。
ロスタイムに失点して敗れ、得られるはずだった勝ち点1を逃してしまった前節から中3日。あるいは、精神的にも肉体的にも万全ではないのかもしれません。
しかし、そんなことを言っている場合ではないのであって。
目指すは、ホーム戦勝利。勝ち点3。
必ず成し遂げる、という強い決意とともに臨まねばなりません。

昨年は惜しくも4位、今年こそは昇格と今季に臨んだ徳島ですが、思うように結果が残せず、現在16位。前節も横浜FCに対して先制しながら逆転負け。
ここまで総得点15はカターレと同じ、総失点は2つ少ない22。データだけを見ればあまり差はありませんが、本来のポテンシャルからすればその程度ではないことは明白。津田 知宏、エリゼウ、ドウグラスといった選手らが本領を発揮したならば、脅威と言うほかありません。
徳島もまた、浮上のきっかけを模索しています。連敗だけは避けたい今節、下位に沈む富山を確実に撃破して、その足がかりとしたいところでしょう。

勝利のためにはなにが必要か?言うまでもなく、得点です。
今季ワーストゲームであった横浜FC戦の3失点以降、守備面においては目に見えて改善しました。持ち味であるところの粘り強さが戻ってきて、つまらないミスから失点というパターンがなくなりました。
ですが・・・それでも勝てないのは、ひとえに攻撃面が改善されていないから。
ここ数試合、FKを直接決めたものと相手のミスに乗じたものというたった2ゴールのみ。はたして、流れの中からのゴールなんて、いつ以来か?というほどのありさま。
前節もまた、悪いときのパターンに陥ってしまいました。パスの精度を欠き、ミスを連発。有効なかたちを作ることができず、攻撃の機会さえ数えるほどしかありませんでした。
得点なくして勝利なし。
ミスを連発して自分で自分の首を絞めるようなサッカーは、もうしてくれるなよ、と。果敢に狙いにいって、それでも決まらないのであればまだいい。その段階に行くまでにチャンスを逃してしまうような展開は、御免こうむる、ということで。
期待したいのは、黒部。過去に徳島戦で2ゴールを挙げながら、いずれも敗戦。勝利に結びつけることが出来ていません。
今度こそ、勝利をもたらすゴールを!県総でヒーローインタビューに応える勇姿、見たいです。

そしてもうひとり、期待したいのが鶴田。
前節、最後の最後で失点、勝ち点を逃してしまったとき・・・無念さをこらえきれず、ピッチに突っ伏していた姿が印象的でした。
そんな悔しい思いをしたからこそ。それを、ゴールを守り抜く力に変えてほしいです。
おりしも、負傷離脱した飯田の穴を埋めるかたちで京都サンガF.C.より守田 達弥の期限付移籍加入が発表されました。新たな仲間でありライバルでもある選手の加入に、いろいろと思うところもあるかと。
カターレのゴールを預かる守護神としてのプライドを胸に、全力でプレーしてほしいです。

どん底で迎え、さらに敗れた去年のホーム徳島戦から1年。
同じような状況で迎えはしますが・・・結果まで同じで良いわけがない。
ならば、勝つのみ。
勝って、このままでは終わらない、必ずや巻き返すという意志を示せ!
この勝利で得る勝ち点3は、決意の証。
ならば、勝て。勝って、底力を見せてみろ!
勝たれ!!!富山!!!!!