0-4で敗戦。
もちろん、言いたくはないけれども。それでも、勝つ気がないのかと言わざるを得ないひどい内容で今季最多失点を喫し、開幕勝ち無しのワースト記録をさらに更新する6連敗。
相変わらず、決めるべき時に決められないままに無得点。これまでの反省が、まったく活かされていません。
そして、そのうちにワンチャンスをものにされて失点という毎度おなじみのパターン。
さらに、気をつけなければならないとわかりきっていたはずのセットプレーから失点。相手も狙ってきていることがわかっていたのに、こらえきれず。
ビハインドを背負ったとしても、追いつき、追い越すだけの気概を見せねばならなかったのに、叶わず。
大量失点を喫したとして、それでもなお戦う姿勢を貫き、1点でも2点でも返して見せねばならなかったところ、結局決めることが出来ずに無得点。
結果的に、何の改善も見せることができず、ただただ「いつもどおり」を繰り返しただけでした。
古巣との対戦に燃えるウチケン、大山の起用。そして、復帰後初出場、初スタメンとなったヨシタク。それぞれに強い意志をもって臨んだ試合・・・だったはず。
ところどころに水たまりが出来てしまうような、雨の降る中のきついコンディションということもあったのでしょうが、それを言い訳にしていいはずもなく。
相変わらず、攻撃に連動性が見られない。苔口、中島、白崎という前線の3人だけで攻撃している、なんて揶揄されたりもしましたが、今節もそれは変わらず。スタメン復帰したヨンドクとヨングンのコンビですが、攻撃力の底上げに寄与することは・・・正直言って全然駄目でした。
シュートの数も、CKの数も相手を上回っています。けれど、チャンスが多かったと言っても、実際に相手に脅威を与えるほどの攻めが出来ていたのかと言えば、さにあらず。
逆に、こちらよりも数は少なくとも、そのなかで着実にゴールという結果を残した愛媛。
セットプレーで高さ負けしてやられた、という格好ですが・・・なぜ、やすやすとやられてしまうのかと。
こちら側はシュートを撃ってもブロックされてしまうのに、相手のシュートは通ってしまう。ほんとに11人対11人でやっているのか?というくらい、ここぞという場面での攻撃のつたなさ、守備のまずさが出ていた印象です。
負け惜しみを百も承知で書きますが・・・正直言って、4点も獲られて負ける試合ではありませんでした。
ちょうど1年くらい前になりますが、ガンバに0-4で敗れた試合がありましたが・・・あれは、それだけの力を見せつけられて敗れた試合であったように思います。カターレとしても頑張った、けれど、その頑張りが及ばないくらいの力の差を見せられた、という試合でした。
一方で、今節。4点も獲られたのは、愛媛が強かったからではなく。ひとえに、カターレが弱すぎただけです。はっきり言って、愛媛に対して失礼なレベル。
敗戦をバネに改善するのではなく、悪化すらしているのだから。
課題であるところの決定力不足は、今節もまた無得点という最悪の結果。もうひとつの課題である守備の頑張りも、今季ワーストとか。
本当に・・・「続けていくしかない」というお決まりの試合後コメントですが・・・何を続けるのかと。続いているのは、無得点と連敗ばかりじゃないかと。
同じ負けるにしても、0-1の惜敗であるとか、あるいは失点してもあきらめずに点差を詰めた末の敗戦であったならば、まだ救いもあるものを。
いつもどおりの、変わらぬガッカリ敗戦。
次こそは勝ってくれ!という切なる願いも、裏切られ続けてはや6連敗。なんですか?今度はクラブワーストの7連敗に並ぶとでも?
改善が見られないままに連敗だけが続く現状は・・・きついです。本当に。
いったい、いつになったら勝てるのか?
そのうち、なんていい加減なことは言っていられません。シーズンも、もう6分の1を消化してしまっているのだから。
やるべきことは、ただひとつ。
勝つこと。
それだけ。
いつか、ではなく、今すぐに。
もちろん、言いたくはないけれども。それでも、勝つ気がないのかと言わざるを得ないひどい内容で今季最多失点を喫し、開幕勝ち無しのワースト記録をさらに更新する6連敗。
相変わらず、決めるべき時に決められないままに無得点。これまでの反省が、まったく活かされていません。
そして、そのうちにワンチャンスをものにされて失点という毎度おなじみのパターン。
さらに、気をつけなければならないとわかりきっていたはずのセットプレーから失点。相手も狙ってきていることがわかっていたのに、こらえきれず。
ビハインドを背負ったとしても、追いつき、追い越すだけの気概を見せねばならなかったのに、叶わず。
大量失点を喫したとして、それでもなお戦う姿勢を貫き、1点でも2点でも返して見せねばならなかったところ、結局決めることが出来ずに無得点。
結果的に、何の改善も見せることができず、ただただ「いつもどおり」を繰り返しただけでした。
古巣との対戦に燃えるウチケン、大山の起用。そして、復帰後初出場、初スタメンとなったヨシタク。それぞれに強い意志をもって臨んだ試合・・・だったはず。
ところどころに水たまりが出来てしまうような、雨の降る中のきついコンディションということもあったのでしょうが、それを言い訳にしていいはずもなく。
相変わらず、攻撃に連動性が見られない。苔口、中島、白崎という前線の3人だけで攻撃している、なんて揶揄されたりもしましたが、今節もそれは変わらず。スタメン復帰したヨンドクとヨングンのコンビですが、攻撃力の底上げに寄与することは・・・正直言って全然駄目でした。
シュートの数も、CKの数も相手を上回っています。けれど、チャンスが多かったと言っても、実際に相手に脅威を与えるほどの攻めが出来ていたのかと言えば、さにあらず。
逆に、こちらよりも数は少なくとも、そのなかで着実にゴールという結果を残した愛媛。
セットプレーで高さ負けしてやられた、という格好ですが・・・なぜ、やすやすとやられてしまうのかと。
こちら側はシュートを撃ってもブロックされてしまうのに、相手のシュートは通ってしまう。ほんとに11人対11人でやっているのか?というくらい、ここぞという場面での攻撃のつたなさ、守備のまずさが出ていた印象です。
負け惜しみを百も承知で書きますが・・・正直言って、4点も獲られて負ける試合ではありませんでした。
ちょうど1年くらい前になりますが、ガンバに0-4で敗れた試合がありましたが・・・あれは、それだけの力を見せつけられて敗れた試合であったように思います。カターレとしても頑張った、けれど、その頑張りが及ばないくらいの力の差を見せられた、という試合でした。
一方で、今節。4点も獲られたのは、愛媛が強かったからではなく。ひとえに、カターレが弱すぎただけです。はっきり言って、愛媛に対して失礼なレベル。
敗戦をバネに改善するのではなく、悪化すらしているのだから。
課題であるところの決定力不足は、今節もまた無得点という最悪の結果。もうひとつの課題である守備の頑張りも、今季ワーストとか。
本当に・・・「続けていくしかない」というお決まりの試合後コメントですが・・・何を続けるのかと。続いているのは、無得点と連敗ばかりじゃないかと。
同じ負けるにしても、0-1の惜敗であるとか、あるいは失点してもあきらめずに点差を詰めた末の敗戦であったならば、まだ救いもあるものを。
いつもどおりの、変わらぬガッカリ敗戦。
次こそは勝ってくれ!という切なる願いも、裏切られ続けてはや6連敗。なんですか?今度はクラブワーストの7連敗に並ぶとでも?
改善が見られないままに連敗だけが続く現状は・・・きついです。本当に。
いったい、いつになったら勝てるのか?
そのうち、なんていい加減なことは言っていられません。シーズンも、もう6分の1を消化してしまっているのだから。
やるべきことは、ただひとつ。
勝つこと。
それだけ。
いつか、ではなく、今すぐに。