0-3で敗戦。
せっかく前節で連敗をストップさせ、さあ、これからだ!という機運を盛り上げたはずだったというのに。
なにも、変わってはいませんでした。
相変わらず、セットプレーから失点。相変わらず、要注意選手に決められる。相変わらず、チャンスを活かせず決めきれない。相変わらず、決められてはいけない時間帯に決められる。相変わらず、反撃が実らない。
そして・・・相変わらず、負ける。
一方、初勝利こそならなかったものの、2試合連続引き分けで勝ち点1を積み重ねた讃岐。勝ち点2は同じものの、得失点差で抜かれ、ついに最下位。
開幕9戦未勝利では、最下位もやむなし。リーグワースト総得点では、最下位もやむなし。リーグワースト総失点では、最下位もやむなし。さらに、上位との対決がほとんど無かったなかでの最下位というのだから、始末に負えない。
悪夢のようだけれど、現実。
まさに、どん底。
しかし・・・嘆いたところで、状況は何も変わりません。そこから、なにをするのか。
降格が、現実味を帯びているということをどう受け止めるのか。
頑張るだけでは、駄目。頑張るのは当たり前。
「頑張っていればいつかは報われる」なんて考えは、捨てなければなりません。他のチームだって頑張っているのだから。
他のチームも頑張っているところをさらに上回って・・・そこから、どこかのチームを蹴落として生き延びねばならないのです。
降格の危機なんてものは、自分たち以外のどこかに押しつけねばならないのです。
今現在、崖っぷち。そこから、どこかを身代わりにせねば、生き残ることができないのです。
蹴落とすだの、身代わりにするだの・・・表現はちょっとアレやもしれませんが、それが現実。
そこに、甘ったれた干渉を挟む余地など、無いのです。
「激弱富山がいれば安心」なんて思われている状況を打破するのは・・・勝って自分たちで現状を変えていくしかないのだから。
連敗を止めても変わることができなかった事実を、重く受け止めるべき。
なにが変われば勝てるのか、降格争いをせずに済むのか、もういちどしっかりと突き詰めるべき。
最下位が異常事態という認識を、しっかりと持つべき。
変わらねば、変えられません。
せっかく前節で連敗をストップさせ、さあ、これからだ!という機運を盛り上げたはずだったというのに。
なにも、変わってはいませんでした。
相変わらず、セットプレーから失点。相変わらず、要注意選手に決められる。相変わらず、チャンスを活かせず決めきれない。相変わらず、決められてはいけない時間帯に決められる。相変わらず、反撃が実らない。
そして・・・相変わらず、負ける。
一方、初勝利こそならなかったものの、2試合連続引き分けで勝ち点1を積み重ねた讃岐。勝ち点2は同じものの、得失点差で抜かれ、ついに最下位。
開幕9戦未勝利では、最下位もやむなし。リーグワースト総得点では、最下位もやむなし。リーグワースト総失点では、最下位もやむなし。さらに、上位との対決がほとんど無かったなかでの最下位というのだから、始末に負えない。
悪夢のようだけれど、現実。
まさに、どん底。
しかし・・・嘆いたところで、状況は何も変わりません。そこから、なにをするのか。
降格が、現実味を帯びているということをどう受け止めるのか。
頑張るだけでは、駄目。頑張るのは当たり前。
「頑張っていればいつかは報われる」なんて考えは、捨てなければなりません。他のチームだって頑張っているのだから。
他のチームも頑張っているところをさらに上回って・・・そこから、どこかのチームを蹴落として生き延びねばならないのです。
降格の危機なんてものは、自分たち以外のどこかに押しつけねばならないのです。
今現在、崖っぷち。そこから、どこかを身代わりにせねば、生き残ることができないのです。
蹴落とすだの、身代わりにするだの・・・表現はちょっとアレやもしれませんが、それが現実。
そこに、甘ったれた干渉を挟む余地など、無いのです。
「激弱富山がいれば安心」なんて思われている状況を打破するのは・・・勝って自分たちで現状を変えていくしかないのだから。
連敗を止めても変わることができなかった事実を、重く受け止めるべき。
なにが変われば勝てるのか、降格争いをせずに済むのか、もういちどしっかりと突き詰めるべき。
最下位が異常事態という認識を、しっかりと持つべき。
変わらねば、変えられません。