12月初旬、晴天の中で冬に備えるお茶畑を見てきました。
掛川市北部の五明(ごみょう)地区です。深蒸し煎茶の部門で7年連続15回目の産地賞をいただいた掛川のお茶。その茶葉を生産する茶畑は市内のどこからでも見ることができますが、ここ五明地区も、茶畑の土地改良が行われ、広く長く整然と続く茶園が続いています。
環境にも恵まれ、1994年人にこの茶園の真ん中で中村・西村の両氏によってすい星「マックホルツ」が発見された場所でもあります。
来年の新茶に向け、きれいに手入れされた大きな茶園の風景を撮影してきましたのでご覧ください。小画像も五明東部の茶園です。
五明の水源タンクにを前に。 どこまでも続く茶の畝。
青空と防霜ファン。 なだらかな茶園と粟ヶ岳の遠望。