今年は暖かいが遅くまで続き紅葉も遅いと聞き、12月(7日)に入ってから紅葉を見に行ってきました。
場所は静岡県西部の遠州森町。森の石松で名高い大洞院です。しかし、やはり1週間ほど遅いようでかなり散っていました。でも多くの人が訪れており、秋の終わりを堪能しているようでした。
状況はかなり落葉したり花が白く変色したりで、併せてそれが太陽に反射で銀色に光ったりで輝きは今一つでしたが、紅葉のきれいに見える場所を変えながらすこしばかり撮影をしてきました。
小画像は、本堂を前にして。下画像左は本堂へ向かう参道界隈。右は高い位置から横に伸びるモミジの様子です。
ちょっと遅い感じの大洞院の紅葉風景。