浜松市北区の旧細江町に柑橘類が採れる叔父の山があり、通称”ミカン山”と呼んでいます。その周辺は、多種のかんきつ類が栽培されており、見渡す限り緑の中に収穫まじかのオレンジ色の粒が点々としています。
叔父は他界し、今はほとんど収穫するのみで、手が入っていませんが、それでも実を付けてくれるので毎年収穫に訪れています。種類はミカンに始まり、ネーブル、ハッサク、甘夏、ユズ、グレープフルーツと量は少ないですが、一通り楽しめます。
この日はハッサクの収穫です。果樹は伸びて伸びて先端は高さ5m位にまでになってしまい、枝の上2~2.5mの高さまで木登りをして収穫をしていますが、先端は細く手が届きませんので、いづれは鳥のエサとなりそうです。
上の小画像は、高さ5m位まで伸びたハッサクの木で、かなり先端まで実がついています。下画像左は手の届きそうなところのハッサクのアップ画像。そして右は先日収穫したハッサク(この日は一部ネーブルも収穫)の一篭です。ハッサクを使ったスイーツずくりも検討中です。
ハッサクの実。 収穫したハッサク。