寒さ厳しかった今年の冬も春の彼岸を迎えようとしている今、周辺の花木も芽吹き始め、春の気配を感じるようになりました。
我が家にもその気配が感じられ、デジカメの画像にしてみました。上の小画像は、庭の片隅に咲く「ムスカリ」です。棒の先にアイスかだんごをつけたような形で小さなうす紫の花が丈15cm位で群生しています。ムスカリの花な言葉は「通じ合う心」、「失望」、「明るい未来」などで、相反する意味も持っているようです。
そのほかネコヤナギ(画像左)とユキヤナギ(画像右)がいち早く目を出していました。
ネコヤナギ ユキヤナギ
ネコヤナギは、枝の先にねこの毛のような花穂をつけ銀白色の花を咲かせてくれます。花言葉は「自由」、「親切」、「思いのまま」などです。
右のユキヤナギは、枝が柳のように細く、枝いっぱいに雪のような白い花をつける、あるいは散った花弁が地面に広がったところが雪が降ったように見えるからこの名がついたようです。ユキヤナギの花言葉は、「愛嬌」、「気まま」などです。