日本郵便JPから平成24年中に発行された切手を切手アルバムに整理しました。
切手を集める収集家を「切手マニア」と呼び、収集家の皆さんは凝った集め方をしています。小生も早速、市販のリーフに整理をしました。暦年ごとに郵趣サービス社というところから発行されている、切手の図案が印刷された透明フイルム(切手をはさげるマウントと言います)を貼った台紙に切手を挟さんでいきます。上の小画像はバインダーと画像下部の左が図案にフイルムが貼られた状態で右がそれに切手を挟んだ状態です。下画像が自分のアルバムリーフに切手を整理した状態です(一部の切手)。
平成24年中に発行された日本切手は、記念・特殊切手が30件で249種類。それにふるさと切手が14件で97種類、併せて346種類も発行されました(ちょっと多すぎますね)。
ちなみにこの切手を1枚づつ購入した合計単価は28,346円となり、更に、前記のアルバムリーフを整理する台紙も7,000円を超え収集も小遣いの範囲を超えた額となり、切手を集める人も減ってきています。
20年くらい前までは年間でも発行種類は30~40種ぐらいで、その切手の云われも覚えられてのですが、今では種類が多すぎそれもかないません。
最後に郵趣サービス社がPRに業界紙に紹介しているバインダーと24年関係のリーフの案内画像をご紹介します。
右図のリーフを挟むバインダー各種。 案内用に配置されたリーフ(全部で40リーフ)。