今日は青空が望めるいい天気ですが、昨日は静岡県地方は豪雨のところもあり、新幹線や東海道本線が一時運転停止をするなど交通にも生活にも影響を受けました。
その午後の小雨の時間、蝶々が葉の裏側に止まって雨宿りを始めました。
葉の下にしっかりと止まり、近づいてもびくとも動きません。そんな様子をカメラに収めました。

(左が一番近づいた画像です。どんなところにとまったのかだんだん離れた画像でご紹介します。)

(葉の先端に止まっていますが、風がなければここにいれば雨が避けられるようです。)
この蝶々の名称は「ツマグロヒョウモン」です。南方系の蝶ですが地球温暖化により、蝶の北限が北へ移動し、静岡県でも常時みられるようになっています。
天気がよければ、上の小画像のように、素敵な羽を披露してくれるところでしたが。
羽根の隅の方(ツマ)、すなわち先の方が黒く「ツマぐろ」で、文様が、動物の豹の縞模様に似ていることからこのような縞模様をしている蝶を「○○ヒョウモン蝶」と呼び、この蝶は「ツマグロヒョウモン」と名がついています。
タイミングよく、蝶の雨宿りを撮影することができました。
その午後の小雨の時間、蝶々が葉の裏側に止まって雨宿りを始めました。
葉の下にしっかりと止まり、近づいてもびくとも動きません。そんな様子をカメラに収めました。


(左が一番近づいた画像です。どんなところにとまったのかだんだん離れた画像でご紹介します。)


(葉の先端に止まっていますが、風がなければここにいれば雨が避けられるようです。)
この蝶々の名称は「ツマグロヒョウモン」です。南方系の蝶ですが地球温暖化により、蝶の北限が北へ移動し、静岡県でも常時みられるようになっています。
天気がよければ、上の小画像のように、素敵な羽を披露してくれるところでしたが。
羽根の隅の方(ツマ)、すなわち先の方が黒く「ツマぐろ」で、文様が、動物の豹の縞模様に似ていることからこのような縞模様をしている蝶を「○○ヒョウモン蝶」と呼び、この蝶は「ツマグロヒョウモン」と名がついています。
タイミングよく、蝶の雨宿りを撮影することができました。