上のタイトルは、太田川の情報誌「てくてく太田川」の第14号の見開き2~3頁の中央の地図に紹介された小さな丸型写真の地です。全十ヶ所の内毎回2ヶ所づつを訪ね、今回は上から5番目と6番目の地です。〔てくてく太田川第14号を追って⑧〕
最初は5番目の丸型写真で「天浜線と太田川」の名で紹介されており周辺の風景と共にご案内します。

天竜浜名湖鉄道が太田川を渡ります。この橋梁は192mあり昭和10年に竣工されたもので、国登録有形文化財となっています。↑
川上の橋「森川橋」からも列車の通過風景が眺められ、その橋の中央には見晴らしのできる休憩スポットが片側2ヶ所設置されています。↓

この橋梁の少し川下には新東名の橋が架かり、川上には上記でご紹介しました太田川の中では最も新しい橋(架け替えによる)の森川橋が架かっています。掛川や袋井方面からはこの橋を通って、秋葉山や春野方面へ向かいます。↓

(新東名太田川橋) (森川橋)
次に6番目のご紹介は「枝垂桜」と記載されています、掛川市の北部で、「ねむの木学園」の先にある個人所有の大きな枝垂れ桜です。春、桜のシーズンになると多くの人が枝垂れ桜見物に訪れます。多くの角度からその枝垂れ桜をご紹介します。来春はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。



枝垂れた枝先は地面にまで達していますから、接写撮影をしたり、手に取って香りをかぐ姿も見られました。
また、近くには、ねむの木学園関連施設がいっぱい。↓

上左から、ねむの木こども美術館、ねむの木村、吉行淳之介文学館及びねむの木学園の一施設です。
※ てくてく太田川第14号に紹介された丸型写真の出ている地図(抜粋)はこの項第1回目の7/30付のご紹介記事の中でご確認できます。(左欄のカレンダーで7/30の日付をクリックしてください)
最初は5番目の丸型写真で「天浜線と太田川」の名で紹介されており周辺の風景と共にご案内します。


天竜浜名湖鉄道が太田川を渡ります。この橋梁は192mあり昭和10年に竣工されたもので、国登録有形文化財となっています。↑
川上の橋「森川橋」からも列車の通過風景が眺められ、その橋の中央には見晴らしのできる休憩スポットが片側2ヶ所設置されています。↓


この橋梁の少し川下には新東名の橋が架かり、川上には上記でご紹介しました太田川の中では最も新しい橋(架け替えによる)の森川橋が架かっています。掛川や袋井方面からはこの橋を通って、秋葉山や春野方面へ向かいます。↓


(新東名太田川橋) (森川橋)
次に6番目のご紹介は「枝垂桜」と記載されています、掛川市の北部で、「ねむの木学園」の先にある個人所有の大きな枝垂れ桜です。春、桜のシーズンになると多くの人が枝垂れ桜見物に訪れます。多くの角度からその枝垂れ桜をご紹介します。来春はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。






枝垂れた枝先は地面にまで達していますから、接写撮影をしたり、手に取って香りをかぐ姿も見られました。
また、近くには、ねむの木学園関連施設がいっぱい。↓

上左から、ねむの木こども美術館、ねむの木村、吉行淳之介文学館及びねむの木学園の一施設です。
※ てくてく太田川第14号に紹介された丸型写真の出ている地図(抜粋)はこの項第1回目の7/30付のご紹介記事の中でご確認できます。(左欄のカレンダーで7/30の日付をクリックしてください)