8月に㈱日本郵便JPから発行された新切手は8月26日にご紹介しました「サンリオキャラクター」の切手(全52種)をはじめ9件ですが、残りの8件は全国発売の切手が3件、地方限定版が5件となっています。
8月発行切手のご案内の2回目の今日は、全国発売の3件をご紹介します。
最初は、8月7日発行の「日本の城シリーズ」第5集で、82円切手が5種類発行されました。(下図左)
題材に取り上げられたお城は、①江戸城、②丸岡城(福井県)、③広島城、④高知城及び⑤宇和島城(愛媛県)となっています。ご紹介の切手は各2枚で構成されたシートで、シート地は江戸図屏風となっています。
また右側は、8月28日発行の「第70回の国体」記念の切手で、82円10種のシート切手となっています。

(日本の城第5集) (第70回国体)
国体切手は、第22回大会(昭和42年)以降62回大会(平成19年)までは、1種類の発行でしたが、63回大会以降種類数が徐々に増え、現在は1大会で10種類の切手が発行されるようになってきました。この切手はイギリスのカルトール社によって印刷された輸入品となっています。
3件目は、8月31日に発行された「野菜とくだものシリーズ」第4集で、52円切手5種が各2枚と82円切手5種も各2枚のそれぞれ10枚の小さなシート切手(裏糊のついたシール式)となっています。
題材に取り上げられたのは、プルーン、レモン、オクラ、レンコンや枝豆、イチジクなどとなっており、切手で周知する要もない題材でがっかり。シールでも発行したら・・・と言いたいところです。


(野菜とくだものシリーズ第4集)
8月発行の新切手の3回目は、㈱日本郵便の支店ごとに発行された地域限定の切手を近日中にご紹介します。
8月発行切手のご案内の2回目の今日は、全国発売の3件をご紹介します。
最初は、8月7日発行の「日本の城シリーズ」第5集で、82円切手が5種類発行されました。(下図左)
題材に取り上げられたお城は、①江戸城、②丸岡城(福井県)、③広島城、④高知城及び⑤宇和島城(愛媛県)となっています。ご紹介の切手は各2枚で構成されたシートで、シート地は江戸図屏風となっています。
また右側は、8月28日発行の「第70回の国体」記念の切手で、82円10種のシート切手となっています。


(日本の城第5集) (第70回国体)
国体切手は、第22回大会(昭和42年)以降62回大会(平成19年)までは、1種類の発行でしたが、63回大会以降種類数が徐々に増え、現在は1大会で10種類の切手が発行されるようになってきました。この切手はイギリスのカルトール社によって印刷された輸入品となっています。
3件目は、8月31日に発行された「野菜とくだものシリーズ」第4集で、52円切手5種が各2枚と82円切手5種も各2枚のそれぞれ10枚の小さなシート切手(裏糊のついたシール式)となっています。
題材に取り上げられたのは、プルーン、レモン、オクラ、レンコンや枝豆、イチジクなどとなっており、切手で周知する要もない題材でがっかり。シールでも発行したら・・・と言いたいところです。


(野菜とくだものシリーズ第4集)
8月発行の新切手の3回目は、㈱日本郵便の支店ごとに発行された地域限定の切手を近日中にご紹介します。