お茶の大規模産地の「牧之原台地」近くの菊川市下内田地区で毎年開催される田んぼの稲の品種を変えて稲でイラストを作る田んぼアート。
菊川市も応援し、地元の皆さんもデザインの製作から田植え、鑑賞会と力を入れています。
毎年は伺えませんが、先週、数年前に続き2回目の訪問をしました。今年の題材は静岡県と菊川市のユルキャラで、「フジッピー」と「きくのん」が描かれ、もう一つ横には、大井川鉄道で人気をはせている「機関車トーマス」が描かれています。
共に県民には知られているデザインだけに市外からも多くの人が一目見ようと詰めかけているようです。
現地には鉄製パイプを組合わせて使った展望台が組まれ、高い位置からも鑑賞できるようになっていました。イベント開催日に行くと、高所作業車が出て10mくらいの高い位置から鑑賞できるようですが、このイベントは9/13に終了していました。
9月中旬の田んぼに描かれたアート作品をご紹介します。上の小画像は、田んぼアートの行われている周辺の風景です。
(左がフジッピー。右がきくのんです。)
左側の田んぼには機関車トーマスが描かれていました。
(機関車トーマス。右は少しだけ近づいてみました。)
菊川市も応援し、地元の皆さんもデザインの製作から田植え、鑑賞会と力を入れています。
毎年は伺えませんが、先週、数年前に続き2回目の訪問をしました。今年の題材は静岡県と菊川市のユルキャラで、「フジッピー」と「きくのん」が描かれ、もう一つ横には、大井川鉄道で人気をはせている「機関車トーマス」が描かれています。
共に県民には知られているデザインだけに市外からも多くの人が一目見ようと詰めかけているようです。
現地には鉄製パイプを組合わせて使った展望台が組まれ、高い位置からも鑑賞できるようになっていました。イベント開催日に行くと、高所作業車が出て10mくらいの高い位置から鑑賞できるようですが、このイベントは9/13に終了していました。
9月中旬の田んぼに描かれたアート作品をご紹介します。上の小画像は、田んぼアートの行われている周辺の風景です。
(左がフジッピー。右がきくのんです。)
左側の田んぼには機関車トーマスが描かれていました。
(機関車トーマス。右は少しだけ近づいてみました。)