浜名湖の北東部、都田川の河畔に「井伊直親の墓」があります。
1人だけが単独で祀られ、大通り沿いでもないため、ちょっと目立たないところです。
永禄5年(1562)、井伊家家老の小野但馬の守が今川氏真にざん言をしたため、直政の父の直親(直虎のいいなずけ)は駿府へ弁明に向かう途中、掛川城主・朝比奈備中守に謀殺されました。
都田川の河畔に葬られており、石碑の前の燈籠は、嘉永4年(1851)、井伊直弼により寄進されたといわれております。


井伊直弼により寄進されたという灯籠が見られます。

大河ドラマ「おんな城主 直虎」にあやかって、直親の墓にも多くの人が訪れる様になったとのことでした。
1人だけが単独で祀られ、大通り沿いでもないため、ちょっと目立たないところです。
永禄5年(1562)、井伊家家老の小野但馬の守が今川氏真にざん言をしたため、直政の父の直親(直虎のいいなずけ)は駿府へ弁明に向かう途中、掛川城主・朝比奈備中守に謀殺されました。
都田川の河畔に葬られており、石碑の前の燈籠は、嘉永4年(1851)、井伊直弼により寄進されたといわれております。



井伊直弼により寄進されたという灯籠が見られます。


大河ドラマ「おんな城主 直虎」にあやかって、直親の墓にも多くの人が訪れる様になったとのことでした。