今年も梅干しづくりに挑戦しました。
第1日目
今年の梅は6/15に掛川産南高梅4Kg(上の小画像)を用意しました。
ヘタを取った梅を水洗いして水分を取り、全ての梅をホワイトリカー(焼酎)に一度つけ、その後塩をまぶします(右図)。↓

漬物ダル(プラスチック製を使用)に一つづつ平らに並べ、別の塩ををふり、さらにその上へ梅を並べる作業を繰り返し4~5段となりました。最後に残った塩を一番上にふりかけ封をして重し(梅の量の2倍程度)をし、さらにビニールで覆いました。カビを防ぐ策です。↓

第2日目
10日後の6/24、赤シソを加えます。梅に赤い色を付けるためです。

(赤シソを梅の量の12%用意し、シソの量の18%の塩を用意し、半分をシソにまぶしました。)
暫くしてそのシソをボールの中で何度もきつく揉みます。紫色のアクがたくさん出てきます。一度シソをほぐし残りの塩を加え更にきつく揉むと、まだまだあくがでてきます(右下図)。↓

アクはすべて捨て、シソの漬け込みです。
まず、梅を確認。梅酢が出て梅の上まで上がってきています。しぼって小分けしておいた赤シソを梅酢を少々すくって混ぜ、広げます。↓

梅が隠れるように梅の上に均等に広げて、再び梅樽の封をします。重しを置き、カビが生えないようビニールで覆い、冷暗所に暫く寝かせます。

梅雨が明けたころ、梅干しづくりの第3日として太陽に干す作業が待っています。
第3日の模様は、梅がうまく漬かっていた場合に後日ご紹介いたします。
第1日目
今年の梅は6/15に掛川産南高梅4Kg(上の小画像)を用意しました。
ヘタを取った梅を水洗いして水分を取り、全ての梅をホワイトリカー(焼酎)に一度つけ、その後塩をまぶします(右図)。↓

漬物ダル(プラスチック製を使用)に一つづつ平らに並べ、別の塩ををふり、さらにその上へ梅を並べる作業を繰り返し4~5段となりました。最後に残った塩を一番上にふりかけ封をして重し(梅の量の2倍程度)をし、さらにビニールで覆いました。カビを防ぐ策です。↓

第2日目
10日後の6/24、赤シソを加えます。梅に赤い色を付けるためです。

(赤シソを梅の量の12%用意し、シソの量の18%の塩を用意し、半分をシソにまぶしました。)
暫くしてそのシソをボールの中で何度もきつく揉みます。紫色のアクがたくさん出てきます。一度シソをほぐし残りの塩を加え更にきつく揉むと、まだまだあくがでてきます(右下図)。↓

アクはすべて捨て、シソの漬け込みです。
まず、梅を確認。梅酢が出て梅の上まで上がってきています。しぼって小分けしておいた赤シソを梅酢を少々すくって混ぜ、広げます。↓

梅が隠れるように梅の上に均等に広げて、再び梅樽の封をします。重しを置き、カビが生えないようビニールで覆い、冷暗所に暫く寝かせます。

梅雨が明けたころ、梅干しづくりの第3日として太陽に干す作業が待っています。
第3日の模様は、梅がうまく漬かっていた場合に後日ご紹介いたします。