既報の通り、今、掛川市内では現代アートの「茶エンナーレ」イベントが実施されています。(11/19まで)
芸術には才能がありませんが、イベントとしていくつかの施設を訪ねています《スタンプラリーを兼ね》。本日は2か所に展示されていた作品をご紹介します。(公式の作者名や作品名、解説はつけていません)
まず最初は資生堂アートハウスと企業資料館です。大きなステンレス製のカブトムシに度肝を抜かれます。
多方向から眺めてみました。来訪者は皆カメラを向けていました。
企業間入口に展示のトンボ。
室内から見た庭園に設置のトンボ。
アートハウスへ移ると現代アートです。
草履が添えてあるので、平面和装姿でしょうか。3点セットとのことでした。
その3点を一画像でとらえてみました。
資生堂アートハウスには常設の屋外モニュメントがあります。
「馬」
回転する幾何学変形の輪。
「高く伸びるモニュメント。」
以上が士制度アートハウスの常駐モニュメントでした。(上の小画像は企業資料館)
次の会場は少し南へ下った掛川森林果樹公園入り口のアトリエの前に立つ、アート作品です。
上部はたぬき?。下部はの台座部分には動物(サルか犬・猫?)が手を組んで支え合っている感じです。
台座の上をアップしてみました。
茶エンナーレは現代アート? 良し悪しは考えず、スタンプラリーで訪問したところの作品を画像でご紹介しています。