イベント「掛川の茶エンナーレ」も半ばを過ぎようとしています。
各地で展示作品に関心が集まっているようですが、その盛り上がりは今一歩のようです。というのも多くの施設に伺っていますが、「平日はあまり訪問者が来ません」との声が聞こえてきます。
その中で小生が伺った施設のうちのいくつかの作品をご紹介します。作者や解説は省略します。
今回は掛川市の二の丸美術館から。ここには二人の作品が展示されていました。
室内全体の証明にこだわりがあるそうです。
Oさんの作品。照明(LEDライト)にもこだわっているようです。
二の丸美術館、館内ロビー風景。(上の小画像も)
もう一人はTさんの作品集。陶芸の部で、生け花やなどを挿す花瓶など。
作品の数々。
一部屋全体に作品が展示されています。
エンナーレオープン時にはこの鉢に飾られた大きなは生け花作品が参観者の目を引いたようでした。
今日の最後は、中電アートギャラリーでの展示品です。Oさんの作品2点をご紹介します。
両方の作品がまさに現代アートだと思いました。
※ まだ「エンナーレ」という言葉の意味が理解できていませんので、 解説不十分な面があります。