かけがわ茶エンナーレの展示期間は終了しましたが、未紹介の展示会場がありますのでもう少しご紹介を続けます。
今日は、掛川市内南部の大東地区の一部です。
大東図書館には、「つながる」と題した、はがきに好きな言葉を書き、そのハガキを特設会場に展示しますが、かならずハガキの一部がどなたかのハガキと接するように張り付けることで”つながる”を意味します。
つながるハガキの掲示風景。
ハガキの制作過程など。
次は「掛川で生まれたモノたち」の作品です。
2Fでは徳川陶房の皆さんが作品を展示していました。
近代的な数々の作品。
次は屋外で。
屋外ではコスモス畑の中に大きなカブトムシの作品が。
大きさに驚く来訪者と、その後にカブトムシにまたがる子供たち。
隣接の文化会館シオーネ会場には1万本のペットボトルを使った作品が展示されていました。
もう一つの会場、「吉岡弥生記念館」の吉岡弥生移築生家の長屋門に展示されていた作品をご紹介します。
ヨットのような風車形式(折り紙の船?)の展示物です。
※ 大東地区にはこのほかに、貞永寺とか高天神城の下池会場に展示があったようですが、ガイドブックの地図が大まかすぎてたどり着くことができませんでしたので取材不可でした。あしからず。