今春、ヤマイモの仲間で南方系の大薯(ダイショ)の小芋をいただきヤマイモ風の栽培をしてみました。
台風や北風にあおられ何度も転倒しましたが何とか持ちこたえ。11月末にはイノシシ?に掘られたような跡(右画像)も見られました。↑
掘り起こすと数はたくさん付きましたが小さめ。中には大きな芋も。
水洗いし、大き目の芋をすり下してみました。
生の状態で食したり、すり鉢ですりヤマイモご飯も味わってみました。かなり粘ばり気がありました。
ネットで調べたところ、大薯は、南方系のヤマイモで、保存等も気温15度以上が必要。この地では氷も張るなどで難しいかも知れませんが、タネ用の芋(小さなもの)もできましたのでモミガラを入れて保存してみました。来春までもてばもう一度挑戦してみたいと思っています。