地元の皆さんには便利になります。愛知県へ墓参の途中で見かけました。 珍しい架橋の風景です。
架橋の風景はあまり目にすることはありませんが、先週、愛知県の奥三河へ墓参の途中で見かけました。主要道に架かる橋ではなく、国道257号線と県道との間にある寒狭川(豊川の上流部)に架ける設楽町清崎・田内地域の皆さんの生活橋と思われます。
その架橋の方法はその場だけの姿でしたが、道路面からかなり高くに両岸を渡す橋が架けられた状態で、この後、その橋を道路面まで下げてくるということでした。 橋そのものがかなり高い位置にあったので目につきました。
道路面よりかなり高い位置に橋が架けられています。川の中に支柱が設けられていませんので、どんな後方で対岸まで渡したのか気になるところです。
対岸の現場を見ると、架橋の高さは道路面よりまだ5~6m高いように見えました。
小石大石が河原いっぱいに広がる寒狭川。この川をまたいで架橋されています。
上流部からの風景。橋は現在はかなり高い位置に見えます。地元の人に訪ねるとこの橋は「鮎美橋」(仮称)と命名されるとのことでした。