3月に発行された太田川の情報誌「てくてく太田川」17号に紹介された記事の地を訪ねての②回目です。
今回は同紙見開き面左下に紹介された「太田川河口は野鳥の宝庫」の地を訪ねました。
(はまぼう公園)
記事冒頭にあるようにここは、河川敷がはまぼう公園となっており、野鳥観察小屋が設けられ、秋には渡り鳥など数多くの野鳥が観察されるとのことです。
(秋には野鳥が観察できる観察小屋。)
その観察小屋から海岸線に沿って緑が続いています。
ここにも野鳥はやって来るのでしょうか。
上画像の左先が太平洋に太田川が流れ込む河口です。
(白く波打っているところが太田川河口)
右岸(川上側から向かって右側)には、河口近くで合流する彷僧川があり、高低差の少ない長い大きな川が続いています。
そこには台風や津波対策のため、大きな水門が6期設けられています。だいぶ大きな水門で近くまで行くとびっくりします。
(彷僧川水門と解説板)
(水門の上流側風景=彷僧川)
最後に上の小画像で野鳥小屋から眺めた太田川の河口を2画面の合成画像でご紹介します。
秋にはぜひ野鳥観察に太田川河口〈右岸)にお出かけください。(駐車場完備)。