太田川の支流で2級河川の垂木川は、掛川市内の天浜線と逆川が交差する上流付近からねむの木学園方面に伸びている長さ6.5km(袋井土木事務所の管轄区域)の川です。
この川の堤防沿いに多くの桜が植栽されていますので、満開のこの時期、訪ねてみました。
ます中流からさかのぼってみました。
川の両岸にソメイヨシノが連なって植えられています。
堤防にはこの時期、タンポポも多く見られます。
起点標識よりも川上側。川幅も狭くなってきました。
川面にも桜が写っています。
山をバックに桜が映えて見えます。
その周りの集合画像です。
さらに上流部へ。
以前にご紹介した桜木池。水をいっぱい蓄え中の島にも桜が見えます。
さらに奥へ進むと、桜を見ながらハイキングのグループがいました。
その途中には大きなしだれ桜があります。
ねむの木学園などの周辺画像です。
桜を愛でながらドライブやハイキングも十分楽しめます。多くのグループを見かけました。
※ 上の小画像は、ねむの木学園への途中の山肌いっぱいに広がるソメイヨシノの咲いた風景です。