それは「瓶に入ったカットワカメ」のことです。
世の賢明な奥様方でしたら当たり前かもしれません。
小生、初めて目にしたときは小さな感動を覚えました。
それはお酒の小瓶と間違うほどの、小さな瓶に入ったカットわかめでした。
その小瓶です。
ラベルを見るまでは、「また新酒が入ったのか?」と喜んだのですが、この瓶の中には乾燥して小さくもまれた「もみわかめ」が入っていたのです。
乾燥わかめと言えば、かつを節削りなどのようにセロファンの小さなパックやプラの小瓶などに入っていることが想像されますが、今回は意外でした。
お皿に取ってみました。確かに乾燥。パリパリ感がいっぱいです。
そしてご飯に振りかけ。
早速朝食の折、ご飯に振りかけていただきました。薄い塩味とパリパリ言う感触が抜群でした。おにぎりやごはん、酢の物にもお使いくださいとのメモがありました。
日本海産ということでその地方の方のアイデアですね。
口先の細い瓶に入っているところが気に入りました。
アイデア次第で新商品が生まれました。
・・・知らなかったのは私だけかも。でもいい気分でした。今後も愛用したいと思います。どこで入手できるのかな?(頂き物なので)