茶畑全面が茶色に代わっています。枯れたのか?
いえいえ、それは、新茶の茶摘みが終わった後、中狩りと言って、茶の木を若返らすために数年に一度、茶の木を深く刈り込むことです。
その茶園は今年の二番茶以降は収穫しないで来年の春の新茶に備えます。
茶園を広い画面で見ると、ところどころ緑の茶園の中に茶の木が枯れたようにその区画一面が茶色に変身しています。それが中狩りをした茶園の風景です。上の小画像も参考にして下さい。
その中狩りをした様子を画像でご紹介します。
(緑の茶園の一部が全面茶色に変わっています。)
(そばへ近づくと、茶の木の畝の部分が刈り取られています。)
(もっと近づきました。相当深く(下の方まで)刈り込まれているのがわかります。)
数年に一度この作業を繰り返すことによって、いつまでもおいしいお茶(茶葉)の収穫ができます。
今年の新茶。味わっていますか。
私も毎日5~6杯の新茶を飲み、また冷茶も作ってのどを潤しています。
使う茶葉は“掛川市深蒸し茶”です。
いえいえ、それは、新茶の茶摘みが終わった後、中狩りと言って、茶の木を若返らすために数年に一度、茶の木を深く刈り込むことです。
その茶園は今年の二番茶以降は収穫しないで来年の春の新茶に備えます。
茶園を広い画面で見ると、ところどころ緑の茶園の中に茶の木が枯れたようにその区画一面が茶色に変身しています。それが中狩りをした茶園の風景です。上の小画像も参考にして下さい。
その中狩りをした様子を画像でご紹介します。
(緑の茶園の一部が全面茶色に変わっています。)
(そばへ近づくと、茶の木の畝の部分が刈り取られています。)
(もっと近づきました。相当深く(下の方まで)刈り込まれているのがわかります。)
数年に一度この作業を繰り返すことによって、いつまでもおいしいお茶(茶葉)の収穫ができます。
今年の新茶。味わっていますか。
私も毎日5~6杯の新茶を飲み、また冷茶も作ってのどを潤しています。
使う茶葉は“掛川市深蒸し茶”です。
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