昨日、令和時代初の初日の出をご紹介した所ですが、地元の皆さんは氏神様に集合しての初日を迎えました。
総代の皆さんは、地域全戸に参集を呼び掛けるチラシを回覧し多くの氏子の皆さんに場所や時間を周知したところ、当日は100人近くの皆さんが氏神様の神明山王神社に参集し、お神酒や温かい甘酒がふるまわれ初日の出を迎えました。
その様子を少し画像でご紹介します。
30分前頃から初詣をしながら住民が集まり始めました。
暖を取りながらその時を待ちます。
予定時刻の5分前ごろから、南東の空に向かって観察準備万端。
6:57, 空が赤らみ始めました。
※この後は上の小画像で、時間を追って、画像でご紹介します。
太陽(初日)が顔を出し始めたのが7:01.見る見るうちに全部が顔を出しました。その時間は7:05です。
7:05の画像です。神社の献燈とともに撮影しました。
数分後、社殿方向を振り返ると、社殿は朝日に照らされ赤く輝いていました。見物した皆さんは挨拶を交わしながら家路についていました。
令和二年がいい歳でありますように!
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