継続投稿のアーカイブ画像の23回目です。
今回のはジャンル(テーマ)は、『市内のイベント⑤』で、JR掛川駅からもほど近い、掛川市内「亀の甲区の文化祭」を見学した様子を振り返ってみました。
地域の文化祭もだんだん少なくなっていく中。かつての画像で地域の皆さんの協働ぶりを伺うことができました。
同区では毎年住民が前1年間に収集や製作した絵画や工芸品をはじめ、ご婦人方の生け花、子供たちの習字や絵画など幅広い作品が発表されていました。
公民館の大広間は白い布で会場をきれいにセット。
広い展示場となりたくさんの作品が展示されていました。
子供たちの作品も多く、友達の作品を見入っていました。
小学生の研究発表の展示もありました。
文化祭に訪れた当時の松井掛川市長を囲んでの役員の皆さん。
絵手紙や竹細工もその出来栄えに感心しました。
中でもご婦人方がつくられたというつるし飾りは見事でした。
つるし用の専用台も作られ、統一の取れた展示が素敵でした。
その、活躍された同地区のご婦人方。
今回ご紹介の作品は2010~15年までの展示会の中から抜粋しました。
現在はコロナ禍の影響もあり開催状況は不明です。
皆さんの一致団結した地域のつながりの祭典。早く元に戻って来てほしいですね。
【アーカイブ23(Ac:G-5)】
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