気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

元旦の新聞

2015-01-05 09:01:57 | 日記
 元日に配達される新聞はボリュームがありますね。
 新聞各社は元旦号は特集を組み、その年の各社の力の入れ方の傾向がわかります。

 わが家の定期購読の新聞は「静岡新聞」ですが、小生は毎年、元旦号の新聞を求め早朝にコンビニへ。毎年3~4部を購入してきます。
 今年選んだのは、「中日新聞」と「スポーツニッポン」、それに全国紙の「読売新聞」(全国紙は毎年替えています)の3紙で、わが家の分と合わせて4紙となりました。

 各紙が今年はどんな記事に力を入れているのか。数日かけて特集に目を通すのを楽しみにしております。各紙その一部ですがご紹介します。

 最初は静岡新聞です。(総ページ数94頁)



 静岡新聞は、静岡遠州生まれのものづくりで、織機、ピアノ・オルガン、スズライトやアルミホイル生産日本一など。また、テレビ発祥の地の「イ」の文字や戦前からも作られた国鉄浜松工場製のSL(C51など)などもピックアップされています。また、「活動する女性」として、多くの女性が多方面で活躍する様子も大特集されています。


 次は中日新聞です。(総ページ数100頁)



 中日新聞は、「ニッポン王者の時代」と題して、スポーツ界のトップスターが広く紹介されています。テニスの錦織、スケートの羽生、サッカーのナデシコの世界連覇やゴルフ界の松山の活躍ほか。没後400年となる、徳川家康特集もありました。

 続いては全国紙の読売新聞です。(総ページ数108頁)



 読売新聞は、東京五輪を目指して「変わる東京」が特集されています。5年後の東京がさらに発展を続けます。芸能面にも力を入れ、サッカーナデシコの連覇へ向けても大特集が組まれています。また、芸術面でも魅惑のフシギ世界のマグリット展や、ルーブル美術館展をはじめ、展覧会の特集もありました。


 最後は4紙目のスポーツニッポン(スポニチ)です。(総ページ数36頁)



 スポーツニッポンは、野球界日ハムの大谷選手の活躍に焦点を合わせ、春高バレーの静岡県内校(聖隷と富士見高)の活躍に期待を紹介。更に52件の豪華プレゼント企画も魅力の一つ。(画像には県民だよりも含まれています)

僅か4紙からの平成27年の企画と期待ですが、それぞれに注目して行きたいと思っています。

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