暮れに墓参に行った時の話題の続きです。
愛知・奥三河の酒造メーカー「関谷酒造(株)」が生産するお酒「蓬莱泉」は、当地方ではあまり耳にしませんが、小生出身地のお酒とあって、興味を引き毎回購入してきます。
(本社工場と直売店)
12月末、愛知県北設楽郡設楽町田口にある本社併設の直売店に立ち寄りました。
正月を控え門松が立てられていました。酒造メーカーだけに土台となるのは酒樽でした。)
店内の撮影許可が下りました。
飲ん兵衛には目移りします。
購入したのはやはり蓬莱泉。ワンカップや一升瓶も。中央のラベル無しは量り売りの生新酒で720mlで2千円近くします。
箱入りの純米酒なども。
関谷酒造の最高銘柄は、『空』〈くう〉というお酒と聞いています。まだ口にしたことはありませんが、ちなみに720mlで12,000円以上もするとか。一生のどを通ることはないでしょう。
上の見出し画像は、本社工場の屋根につけられた大きな一升瓶タイプの看板。愛知県内を走行していると、この種の大びんに「空」の文字が書かれた看板をよく目にします。
愛知県へ行かれることがあったら、この看板を眺めたり、酒販店で蓬莱泉を見つけてみてください。
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