今年も収穫のみですが行って来ました。
浜名湖の奥に叔父(故人)のみかん山があり、収穫の時期を迎え、一部を収穫に行って来ました。
寒さ厳しき頃ですが、この日は太陽も出ていて比較的過ごし良いミカン山風景でした。
ミカン山と言うように、周辺はなだらかな斜面。収穫場所へ向かうにも、坂を上る必要があります。
周辺は今、ネーブルや八朔、甘夏、グレープフルーツなどをはじめ、旬を過ぎたころユズなどもたわわに実っていました。
この日の主体はネーブル。木にはたくさんのオレンジ色に実ったネーブルがなっていますが、木も大きく高く、なかなか手が届きません。高いところはひっかけ棒などで引っ張り落としての収穫も試みました。
大小合わせ、30Kg位の収穫をしてきました。特に手をかけていませんから、くすんだものや小粒などもありましたが、なんとか食べられそうです。
左:色つやの良い、高級型ネーブル。 右は半分に割ってみました。みずみずしくていい香りがしています。
そして食べてみました(上の小画像)。ネーブルは八分の一ぐらいにカットして、両サイドに切り込みを入れ、川を反対側にして押しだし、ハーモニカを吹くような形で食します。あまーくおいしいネーブルでした。
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