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気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

2月発行の新切手は3件

2013-03-21 08:18:54 | 郵趣と切手

 日本郵便JPから2月に発行された新切手は3件30種です。

 上の小画像は、2月22日発行の「日本の山岳シリーズ」第2集で、80円切手10種類です。題材は、富士山や筑波山、伊吹山、月山や九重連山など日本の10ヶ所の山が配置されています。

 下画像左は、2月1日発行の「春のグリーティング」切手で、50円、80円が各5種類がそれぞれシート切手で発行されています。デザインはイラストや花束などで、特徴は初めて桜の形をした切手が登場しています。右は、「季節の花シリーズ」第5集で、50円と80円切手が各5種が2月8日に発行されました。題材は共通で、カーネーション、チューリップ、サクラ、ガーベラおよびワスレナグサの5種です。

     

          春のグリーティング。                    季節の花5集。

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デジブック 『遠州三山:可睡斎』

2013-03-20 08:40:32 | デジブック:スライドショー

 袋井市久能にある花の寺、禅の寺、味の寺とも称され、遠州三山の一つ「可睡斎」を訪ねました。

 可睡斎は火防の神様「秋葉総本殿」でもあり、「可睡ゆりの園」やボタン苑でも名が通っています。その可睡斎を今回は内部の参拝と見学をしてきました。

 この下に画像が現れましたら、画像中央の「フルウインドウで見る」の文字をクリックしてください。BGM付のスライドショーがスタートします。

 

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芽吹きに春の気配

2013-03-19 15:38:14 | 家庭菜園と園芸

 寒さ厳しかった今年の冬も春の彼岸を迎えようとしている今、周辺の花木も芽吹き始め、春の気配を感じるようになりました。

 我が家にもその気配が感じられ、デジカメの画像にしてみました。上の小画像は、庭の片隅に咲く「ムスカリ」です。棒の先にアイスかだんごをつけたような形で小さなうす紫の花が丈15cm位で群生しています。ムスカリの花な言葉は「通じ合う心」、「失望」、「明るい未来」などで、相反する意味も持っているようです。

そのほかネコヤナギ(画像左)とユキヤナギ(画像右)がいち早く目を出していました。

  

           ネコヤナギ                             ユキヤナギ

 ネコヤナギは、枝の先にねこの毛のような花穂をつけ銀白色の花を咲かせてくれます。花言葉は「自由」、「親切」、「思いのまま」などです。

 右のユキヤナギは、枝が柳のように細く、枝いっぱいに雪のような白い花をつける、あるいは散った花弁が地面に広がったところが雪が降ったように見えるからこの名がついたようです。ユキヤナギの花言葉は、「愛嬌」、「気まま」などです。

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イチゴの収穫

2013-03-18 19:00:22 | ふるさと紹介

ハウスの中でイチゴが真っ赤に染まっています。掛川市ではイチゴの栽培が盛んに行われています。

昔はイチゴと言えば静岡市久能山石垣イチゴが有名でした。しかし今ではイチゴの栽培が全国に普及し、各地で品種改良されたイチゴが生産されています。

ここ掛川市でも南部の国道150号線沿線の大渕地区などで、イチゴの栽培とイチゴ狩り園などが開設され近隣の皆さんにはその情報が行き渡っていますが、市内北部でもイチゴ栽培は行われています。

掛川市上垂木の石亀農園さんは市内でも最も北部でイチゴハウス栽培が行われ、今朝、そのイチゴ園を訪れてみました。ビニールのイチゴハウスには真っ赤に染まったイチゴが延々と続いていましたが、それでも最盛期は先週ぐらい。この後、5月の連休までは収穫が続くと農園主は言っておられました。さっそく収穫の様子を撮影させていただき最後は、サービス価格で分けていただきイチゴの感触を味わいました。

石亀農園さんでは品種は「章姫」オンリー。主に名古屋方面に出荷ということでしたが、市内でも、原谷の「西の市」や、掛川城北のJA「さすが市」でも買い求めができます。ぜひ地元のイチゴを味わってみてください。小画像はたくさんあるイチゴハウスの中の1風景です。

下画像左はイチゴの収穫作業。同右は収穫したイチゴ。

   

次の画像左はイチゴの花。右が、収穫を迎えるイチゴのなった畝。

   

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家代川にも河津桜

2013-03-17 16:53:28 | ふるさと紹介

 各地で早咲きの河津桜が咲きそろい、ピンク色の暖かな報道が続いていますが、当地、太田川の支流のちっちゃな家代川沿いにも河津桜が出現しました。

 当地の三十川自治会員が2~3年前から堤防沿いに河津桜の幼木を少しづつ植栽してきました。昨年まではちらほらだったのが、今年は河津桜とわかるほどの木々もあらわれ、散歩がてら楽しむ人も出てきました。

 まだ、「河津桜を見に行こう」というには小規模ですが2~3年先には堤防沿いの500mくらいの間が河津桜を楽しみながらジョギングコースとなりそうです。今年の風景と数年先には咲きそろいそうな堤防の風景をご紹介します。小画像は3年目の堤防沿いの河津桜。

   

  数年先には河津桜が堤防を飾ります。         今年の中でも大きく育った河津桜。

 

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柑橘(ハッサクで)のピール作りに挑戦

2013-03-16 12:46:14 | 日記

 ハッサクオレンジが手に入りました。さっそくこの皮の部分を使って「ピール」づくりに挑戦しました。(ビールではありません)

 ハッサク5個の皮をむき、茹でて筋を取り、更に砂糖湯で煮ていったん冷まします。次は100度のオーブンで乾かすことトータルで約40分。グラニュー糖をまぶしておやつや麦酒のお供用のピールが完成しました(小画像)。冷凍保存も可能で、細かくさいてお菓子作りなどにも利用できます。下画像左は使ったハッサク5個。右は砂糖湯で煮ている過程です。       

   

この下にレシピ的にピールのできるまでをスライドショーにしましたので参考にしてください。

柑橘のピール作りに挑戦

 

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浜松大学と三岳山

2013-03-15 20:09:14 | ふるさと紹介

 浜松市の北部で、天竜浜名湖線沿いに、常葉学園の浜松大学があります。その大学ができてから天浜線も「浜松大学前」駅を新設しています。学問の傍ら、スポーツのサッカーも強く、大学ではその名も知られています。上の小画像は浜松大学の一連の施設です。

 そして、その北部の山並みにはたくさんの風車が回っています。遠州のからっ風で北風も強く、発電効果もあるようです。(下画像左)

 下画像右は、浜松大学より市少し西北寄りの山で三岳山(みたけさん)を望みます。(画像の右手の高い山)標高は467mと高い山ではありませんが信仰の山としても有名で、多くのハイカーが登る山です。浜名湖の赤鳥居もこの山に向けて配置されているとのことを聞いたことがあります。

   

     浜松市北部の山の風車。                 右手は信仰の山三岳山。

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浜松七福神霊場めぐり①大黒天の円福寺

2013-03-14 16:08:50 | ふるさと紹介

 縁起のいい七つの神様「「七福神」は全国で祀られています。静岡県西部地区にも「遠州七福神」や「浜松七福神」などが存在し多くの人が御利益を求めて参詣しているようで小生も、ブログご紹介題材もかねて今回浜松七福神の七ヶ所を巡ることとしました。

 第1回の今回は「大黒天」を祀っている浜松市北区都田町の「円福寺」を訪ねました。

 大黒天は右手に財宝を持ち、左手で肩に袋をかけ俵の上で、万民に福が入り、運が開け、五穀豊穣をもたらしてくれる神様と言われています。円福寺には七福神像が全部備わっていて、大きな大黒天が中央でふくよかな笑顔で迎えてくれました(小画像)。

下画像は円福寺の門前と本堂です。

   

次の2画像は左が円福寺の祭壇と右が七福神七人がそろった風景で、中央に大黒天です。

   

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平成24年発行の切手をアルバムに整理

2013-03-13 09:32:55 | 郵趣と切手

 日本郵便JPから平成24年中に発行された切手を切手アルバムに整理しました。

 切手を集める収集家を「切手マニア」と呼び、収集家の皆さんは凝った集め方をしています。小生も早速、市販のリーフに整理をしました。暦年ごとに郵趣サービス社というところから発行されている、切手の図案が印刷された透明フイルム(切手をはさげるマウントと言います)を貼った台紙に切手を挟さんでいきます。上の小画像はバインダーと画像下部の左が図案にフイルムが貼られた状態で右がそれに切手を挟んだ状態です。下画像が自分のアルバムリーフに切手を整理した状態です(一部の切手)。

  

 平成24年中に発行された日本切手は、記念・特殊切手が30件で249種類それにふるさと切手が14件で97種類、併せて346種類も発行されました(ちょっと多すぎますね)。

 ちなみにこの切手を1枚づつ購入した合計単価は28,346円となり、更に、前記のアルバムリーフを整理する台紙も7,000円を超え収集も小遣いの範囲を超えた額となり、切手を集める人も減ってきています。

 20年くらい前までは年間でも発行種類は30~40種ぐらいで、その切手の云われも覚えられてのですが、今では種類が多すぎそれもかないません。

 最後に郵趣サービス社がPRに業界紙に紹介しているバインダーと24年関係のリーフの案内画像をご紹介します。

      

  右図のリーフを挟むバインダー各種。      案内用に配置されたリーフ(全部で40リーフ)。

 

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秋葉山常夜燈⑭掛川市西部・国一北側の常夜燈

2013-03-12 08:04:58 | 掛川の神社仏閣と文化財

                

 ちょっと間が空きましたが秋葉山常夜燈のご紹介14回目です。

 今回は、C地区(市内を4区分に分けた掛川市中央部)から、市内西部で国道一号線に近い3ヶ所のご紹介です。

 最初は中宿にの公民館のわきに立つ秋葉山常夜燈。広い道路の角地にありますからさがすのは容易ですが、同じ高さの松の木に囲まれているので注意が必要です。横から見ると修理跡も見られます。(下画像2つと上の画像:形は「石燈籠:神前型」)

     

続いて二瀬川の公会堂敷地内に立つ常夜燈です。(下画像二つ:形は「石燈籠:神前型」)台座の足はちょっと変わっていて、南側から見ると、コンクリート製で一見四本支柱の形をしていますが、後ろに回ってみると三本支柱が確認できます。この支柱の形は掛川市内ではここだけです。公会堂は主要道から奥へ入っていますから、二瀬川公会堂を訪ねながら行ってみてください。

   

最後は、城西地区の国一添い北側にある常夜灯です。(下画像二つ:形は「石燈籠:神前型」)

   

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