黒いチューリップと呼ばれる中にも八重咲や一重咲き他数種類があるということです。
先日、マイガーデンのチューリップをご紹介しましたが、その後別種も花開いてきましたので追加でご紹介します。
まず、珍しいといわれる黒いチューリップからです。
黒いチューリップと言っても真っ黒ではありません。黒色に近い深紫色です。
形は一般的な一重咲きの形。この種は「クイーンオブナイト」と呼ばれるものかもしれません。
そのほかのチューリップも併せてご紹介します。
マダラ色や形の変わったチューリップがミニ花壇を飾ってくれました。
上の小画像は、黒いチューリップも咲いたミニ花壇です。
令和の時代になって最初の桜シーズンもほぼ終わりに近づきました。
掛川市では、逆川ほとりの河津桜に始まって、掛川桜、陽光桜、山桜に枝垂桜、そして最後を飾るソメイヨシノとたくさんの桜風景をカメラに収めましたが、その締めくくりは「御衣黄」。
まだ御衣黄までは手が届いていませんのでＳＮＳのアップ画像で楽しんでいます。
桜シーズンの終盤を散歩しながら画像に収めました。
いつもの家代川沿いの遊歩道の散歩道。緑の葉が多くなってきました。
歩道部分には花弁が散りばめられています。
田んぼに映る桜の花の色も薄くなってきています。
優雅な花弁をいっぱいに開いたソメイヨシノの花も”花から葉へ”変わりつつあります。
散った桜の花びらは、田んぼの一角で花筏を形成していました。
新緑のシーズンがスタートします。
世間を騒がす新型コロナウイルスの予防対策にはマスクが欠かせません。
タイミングが合わないのか、なかなかそのマスク手に入りません。
そこで女房殿はマスクの手作りに挑戦しています。
新聞やＴＶ，ネット検索などで型紙を手に入れ、裁断し縫製をしました。
（型紙〈左〉と完成品）
ミシンを使って作成した裏表。ゴム紐を通せば完成品となります。
（ゴム紐も付いた完成製品。）
しかしここからが問題。
布地はかなりの保管があるようですが、ゴムひもが手に入りません。
（百均にも縫製屋・小間物屋さんにも在庫がないとのこと）
ゴムひもはあと10個分ぐらいの在庫しかないとのこと。
本体ができても役に立たずになってしまうかも。
（パンツのゴムではどう？と言ったところです。・・・冗談です。）
それでも次々にマスクづくりに精を出しています。いくつできるのでしょう！
（お二人さん、できばえはいかが？）
※ 上の小画像のおすまし屋さんにも試し当てをしてもらいました。
掛川市内を流れる2級河川太田川の支流を順に訪ねています。
4回目は掛川市内で一番東側を流れる海老名（あびなと言います）川を訪ねます。
位置的には道の駅掛川から東へ一山超えたあたりになり、逆川の支流で、長さは、1.8km（袋井土木事務所管理区域）の小さな川です。
国一バイパス日坂ＩＣの川下側に逆川と合流点が河口になります。（右奥）
最初の橋新原山橋から川上を望む。
中間の海老名橋川下風景。
橋のたもとに海老名道路改良の記念碑がありました。
川上に行くと丸太橋もかかっていました。
そして起点標識付近に到着しました。
源流まで行くにはまだその先に長く続くようでした。（起点標識の川上風景。）
河川位置図。菊川市との境付近です。
※ 上の小画像は、起点標識に近いのどかな風景です。
地元散歩道の話題です。
掛川市内でも、お城の周りや垂木川周辺に比べると北風の強い遊家・家代地区（三十川自治会周辺）では、桜の開花も2～3日遅めで満開となりました。
周辺を散歩しながら日ごとにカメラに収めた中から家代川周辺の桜風景をご紹介します。
最初にご紹介の上の小画像は、市道から眺めた、連なって咲く桜風景（3画像合成、4/9撮影）です。
次のご紹介は、上の小画像の反対側から見た風景です。↑
数日後には田んぼに水が張られ逆さの桜風景も見られました。
桜の下の遊歩道。ここが小生の散歩道です。
菜の花や桜を眺めながら散歩をしました。
家代川の水の流れと桜。
組み写真で見てみましょう。
少し川上に向かい、家代川の起点標識近くの風景です。
遊家橋の川上になります。
桜風景は続きますがここまで散歩で来る人は少ないです。
家代川のサクラが楽しめるのも、あと数日と思われます。
※ 上の小画像はクリックで拡大します。
冬越しのため、玄関わきに入れ管理したクンシラン。
葉の先は多少茶色にしおれていましたが、全体的には持ちこたえ、二鉢とも花をつけてくれました。
3/6,三株のうち中央の花芽が伸びてきました。
3/22, 花芽も大きくなり、間もなく開花です。
（その順を追ったのが上の小画像です。）
そして最高に花開いた日の画像です。（4/2）
クンシランについて・・・。
クンシランはランという名が付きますが、ランの仲間ではなく、ヒガンバナ科に属する花ということです。
高貴な花のイメージからクンシラン〔君子蘭〕と名付けられたようです。
花は茎の先に１本が開くのではなく、茎の先にいくつもの花弁が付き一つ一つが順に開いていきます。上の画像の場合、１８の花弁がついていました。
もう一つの鉢には二株が植わっていました。
こちらも花芽に気が付いたのが3/6。
二つの鉢の成長期。（3/20）
こちらも開花を順に追いかけてみました。
そして本日（4/11)、峠を越したようです。
深緑の葉の上に、鮮やかなオレンジ色の花をたくさん咲かせてくれました。
我が家にも少しばかりの観葉植物が置いてあります。
皆さんは冬の間どのように管理されていましたか。
昨年はビニール温室で管理したつもりでしたがその多くが寒さでやられてしまいました。
そこで今冬は、狭い我が家の室内の片隅にプランター皿にいくつかの鉢を置き管理してきました。
何とかここまで、持ちこたえてきたようですが、これからは水やりも大変なので屋外に出そうかと思っています。
しかし夜間はまだ寒いもあります。
いい時期の見定めにアドバイスがありましたら是非ご教示いただければ幸いです。
日本郵便（株）ＪＰから3月に発行された郵便切手は3件です。
画像を含めてご紹介します。
① 3月3日発行は、「おもてなしの花」シリーズ第13集です。
額面63円と84円切手が各5種×2枚の10枚でのシール式切手で発行されています。
左が63円切手。題材は、桜、カタクリ、ベニバナ、アジサイ及びカキツバタです。
右は84円切手で、題材は、タチバナ、チューリップ、桜、アジサイ及びカーネーションです。
② 3月10日発行は、「東京2020オリンピック・パラリンピックの聖火リレー」記念切手です。
同大会の聖火リレーを記念して、それぞれエンブレムと聖火トーチがデザインされた切手が各５枚（計10枚）で構成されています。
※ オリンピックが1年延期されたことにより6/24に発行が予定されていた本大会の切手はどうなるのでしょうか。
③ 3月19日発行は、「美術の世界」シリーズ第1集です。
第1集は青をテーマにこれまで切手の題材となったものを含め、日本画や工芸、ヨーロッパの絵画の中から題材が選ばれています。
63円切手10種シート。
84円切手10種シート。
まだ寒い朝もあるようですが、気候は大分暖かさを感じるようになってきました。
お茶畑をはじめ、周辺も緑が深まってきそうです。
そんな中で我が家の庭にも春を感じる花がいくつか咲きましたので画像にしてみました。
ムスカリ。
ラベンダー。
リビングストンデージ―。
花桃にユキヤナギ。
シャガ。
サフィニア（上）にノースポール。
タンポポに、右は？。
シャクヤク（左）とアロエのつぼみ。
上の小画像は、群生咲きのシャガ。
2月頃から時期をずらして少しづつ開花してきました。
春を感じる庭の花々。庭での作業で運動不足を解消したいと思います。
県営の吉田公園は大井川の河口近くにあります。
ここでは毎年春にチューリップ祭りが開かれますが、今年は中止となったようです。
その近くに用事があり、同公園を訪ねてみました。
チューリップの旬の時期は多少過ぎていましたが、それでも鮮やかな花風景を楽しむことができました。
今年の社会情勢の中で、訪れる人の数は少なかったですが、それでも親子連れや老夫婦の散歩姿などが少なかったですが見られました。
旬を過ぎたチューリップのコーナー。
その中でも多くの花はまだ健在で十分楽しんできました。
吉田公園のチューリップ広場の一角には、チームを作ってミニ花壇を造る場所があります。
皆さんが腕を振るって作ったミニ花壇も一まわりして楽しんできました。
帰り際、園内の一角に、リビングストーデージが寄せ植えされているコーナーがあり、犬と花を写真に収めている人がいました。
了解を得て小生もカメラに収めてきました。
犬がポーズをとってくれました。
おとなしい犬で、盲導犬にも使われるラブラドールとか言っていました。（小生犬のことはよく判りませんので）
