天浜線に39番目の新駅が開業したのは2015(平成27)年の3月14日でした。
少し昔を振り返る、アーカイブその第8回です。
今回のはジャンル(テーマ)は『天竜浜名湖鉄道』で、「新駅開業」を振り返ってみました。
遠州森駅と円田駅の間の、森町病院のすぐ北側に新駅が登場しました。「森町病院前駅」です。
開業三日後に同駅を訪ね、その駅から体験乗車をした思い出が残っています。
ホーム上に設置された近代的な明るい待合室。
プラットホームから下り列車を迎えました。
その下り列車に乗り、二駅先の遠江一宮駅に向かいます。
すぐに新東名高速の下をくぐります。
しばらく直線で次の円田駅に向かいます。
「円田駅」に到着です。この駅にはたくさんの花が飾られていました。
車窓中央からの前面の風景です。
遠江一宮駅に到着。駅前ではボランティアの皆さんが、駅前美化の花壇の手入れをしていました。
そして次の列車で折り返し。
上り列車で「森町病院前駅」に到着。(車窓前面から撮影)。
この駅からは、森町病院へは徒歩1~2分ですから便利になったことと思います。
【アーカイブ8(Ac:D-2)】
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