『 夫婦間のトラブルから就寝中の妻に火を付けたとして、茨城県警稲敷署は2日、殺人未遂と現住建造物等放火の疑いで、茨城県美浦村木原、会社員、吉田進容疑者(44)を逮捕した。同署によると、吉田容疑者は「トラブルでカッとなってやってしまった」と容疑を認めている。 同署の調べによると、吉田容疑者は1月8日午前5時40分ごろ、自宅1階リビングで寝ていた会社員の妻(39)の毛布に灯油をかけて火を付け、背中や両足などに重傷を負わせた疑いが持たれている。 同署によると、この火事で木造2階建ての自宅約132平方メートルが全焼。妻は自力で外に逃げた。吉田容疑者は放火した後、1階寝室で寝ていた長男(10)と長女(5)を救い出して外に出たが、のどにやけどを負った。 同署は動機などを詳しく調べている。 』2月2日16時20分配信 産経新聞
夫婦間のトラブルから就寝中の妻に火を付けると 死ぬと言うことを考えないのでしょうか。夫婦絆も忘れて、人間としての自制心も無く、簡単に人を殺そうと殺意を抱く人が多過ぎます。夫婦喧嘩やトラブルでカッとなって、奥さんや主人を殺したのでは溜まりません。結果も想像したり、考えずに人間の命をなんとも思っていない大人が多いので、子供達も大人の真似をして同じような事件を起こしているのが現実では無いでしょうが。自分に取って腹立たしいことや都合の悪いことに腹を立てて、夫婦喧嘩でトラブルが起きれば相手を殺してしまえ、消してしまえでは人間の命の重さや命の尊さ考えない大人が増えて来たとも言えます。精神科医と心理の分析の専門家は、治療を要する新しい精神病一つと説明していますが。子供も大人も命の重たさ、一度死ぬと二度と現世には、返って来れないと言う厳然たる事実を忘れています。ゲームの世界と現実の世界との違いを自分で認識出来なくなって来ている子供達も増えているのではないでしょうか。人間は、死んでも生き返る映画のゾンビ人間とは違います。お年寄りから、核家族化により人間の死生観が教えられていないのです。ゲーム感覚と自己中心的な人間が、大人も子供達にも増えている今の日本ではないでしょうか。簡単に人を殺そうとする今の日本時代こそ皆で改め、考えるべき時代と思います。真言宗の開祖弘法大師の「生かせ命」教えを今こそ生かすべきだと思います。
☆寝ながらの瞑想方法
そんな場合の応急的な瞑想方法を書かせて頂きます。
1.(就寝時)横になった状態で
足から頭まで順番にリラックスして力が抜けていく状態を作ります。
「今、左足がリラックスした」「今、頭皮の緊張が解け(頭が)リラックスした」「私の臓器も今リラックスしている」等
2.全身のリラックスした状態をイメージ出来たら、体に力が入ってないので
少しだけ変な感覚になるかもしれません。
3.その状態で静かに目を瞑って、自分の受験される大学に合格したイメージを
眉間に映像化して下さい。
後は、そのまま楽しい気分で眠りましょう。(・∀・)