同署によると、鎌田容疑者は「前方のオートバイが、蛇行運転や爆音を上げ走行していたので頭にきた。ひき殺してやろうと思った」などと話しているという。 逮捕容疑は21日午前1時ごろ、北九州市小倉北区霧ケ丘付近の路上で、福岡県築上町西八田の家事手伝い、植田涼介さん(18)らが運転するオートバイ2台に、殺意を持って後方から車で追突。いずれも転倒させ、植田さんが死亡、別の無職少年(17)にも頭を打つ軽傷を負わせた疑いが持たれている。 』2月21日17時10分配信 時事通信
同署によると、鎌田容疑者は「前方のオートバイが、蛇行運転や爆音を上げ走行していたので頭にきた。ひき殺してやろうと思った」などと話しているという。 逮捕容疑は21日午前1時ごろ、北九州市小倉北区霧ケ丘付近の路上で、福岡県築上町西八田の家事手伝い、植田涼介さん(18)らが運転するオートバイ2台に、殺意を持って後方から車で追突。いずれも転倒させ、植田さんが死亡、別の無職少年(17)にも頭を打つ軽傷を負わせた疑いが持たれている。 』2月21日17時10分配信 時事通信
『京都市伏見区の団地2階で20日に起きた火災で、京都府警山科署は21日、火元の部屋から4歳男児を救出した杉本亨光(なおみつ)さん(18)=府立鳥羽高3年=と木ノ下貴紀さん(18)=私立綾羽高3年=に感謝状を贈った。相撲団体で国体4位の実績のある杉本さんは来月、大相撲春日野部屋に入門する。 同署での贈呈式の後、2人は現場を訪問。当初は団地南側のベランダから救助したとみられたが、実際には杉本さんが北側の窓へ、木ノ下さんがベランダへ、いずれも排水パイプなどを足場に上り下りし、杉本さんが男児を肩に乗せて救助したと説明した。杉本さんは救出の際、男児に「大丈夫だから、おれの肩持っといて」と声をかけたといい「無事でよかった。強い力士になれるよう頑張りたい」と話した。』 毎日新聞
二人の息の有った見事な連携で、火元の部屋から4歳の男児を無事救出しましたね。若い体力のある二人だから機敏に行動し出来たことと思います。二人とも4歳の男児の命を助け、人助けをしましたね。相撲団体で国体4位の実績のある杉本さんは体格も良くて、4歳の男児なら優に持ち上げられる体力の持ち主のように思いました。京都府出身の力士として大相撲名門の春日野部屋に入り横綱目指して頑張って下さい。京都の皆さんが応援していますよ。杉本亨光君と木ノ下貴紀君のお二人のこれからの御活躍を心からお祈り申し上げます。府立鳥羽高3年www1.kyoto-be.ne.jp/杉本亨光(なおみつ)君と私立綾羽高校3年www.ayaha.ed.jpの木ノ下貴紀君も仲の良い友達としての絆を忘れないで、今後も道は違っていても友情を持って付き合って下さい。
『埼玉県入間市のホームページ(HP)に「市内の中学校を爆破する」という内容のメールが届いていたことが22日、分かった。県警狭山署は偽計業務妨害容疑で捜査している。
入間市教育委員会は22日、市立小中学校すべてを臨時休校とした。
狭山署によると、21日夕、同市ホームページに、22日入試予定の県内の私立高校の名前を挙げ、受験する生徒が通う中学校を爆破する、などという内容のメールが届いたという。同署は同日、市内全11中学校を調べたが、不審物は見つからなかった。 』時事通信(2010/01/22-14:16)
2月22日の入学試験予定の埼玉県県の私立高校の名前を挙げ、私立高校の入試に嫌がらせをする意図が有ったのか。受験する生徒が通う中学校を爆破するなど脅迫するのははた迷惑で無意味なことです。なせこのような事をメールを使い書き込む者が後を絶たないのでしょうか。愉快犯の真似をしてゲーム感覚やゲームの世界と現実社会を区別が出来なくなっているのでしょうか。偽計業務妨害や威力業務妨害の容疑ばかりが増える今日の日本現状です。高度情報化時代と言われている日本で、学校教育の中で情報化時代の人権の尊重の問題やモラルを学校で子供達に教えて行かないとこのように心無いインターネットを悪用した事件が、今後減らないのではないでしょうか。今後高度情報化時代で、インターネットがこれからも定着し広がって行く日本で、小学校から情報科教育の中で文部科学省も各都道府県教育委員会も学校も取り組むべき問題と思います。
生徒の父に差別文書=高校教諭を逮捕-福岡県警
同署によると、吉田容疑者は昨年9月7日から10月3日の間、生徒の父親(38)にはがきや封書で6回にわたり、人権に関する差別的な内容の文書を郵送して脅迫。久留米市に約20回の対策会議を開かせるなどし、通常の業務を妨害した疑い。容疑を認めているという。
久留米市教委によると、文書には「消えうせてほしい」「早く死ね」などと書かれていた。吉田容疑者は生徒の生活指導問題をめぐり、父親とトラブルになっていたという。 』 2月21日11時41分配信 時事通信
『 福岡県警久留米署は21日、生徒の父親に対して差別・中傷する内容の手紙を郵送したなどとして、脅迫と偽計業務妨害の疑いで、久留米市立南筑高校教諭・吉田威容疑者(37)を逮捕した。 逮捕容疑は、昨年9月7日から10月3日にかけて「死んでしまえ」「棺おけに入れ」などと書いたはがきや手紙計6通を父親あてに郵送して脅迫した疑い。父親は心労のため、仕事を一時期休んだという。同校によると昨春、生徒の喫煙問題で教諭と父親の間でトラブルがあった。市教委はこの問題で対策会議を17回開き、通常の業務を妨害されたとしている。 郵便物はすべて匿名だが、一通の封筒の差出人には、同校の同僚教諭の名前や住所が記載。学校関係者しか持っていない高校の制服カタログを使ってはがきを作っていた。父親は市教委に相談後、被害届を提出。同署は同校関係者による犯行とみて捜査し、手紙から採取した指紋などで差出人が判明した。吉田容疑者は容疑を認めている。
同校によると、吉田容疑者は英語の教諭で、2008年4月から生徒指導主事を務めていた。同校関係者は「主事を任せていたので、それなりの信頼があっただけに残念」。市教委の堤正則教育長は会見で「教員が逮捕された事態は極めて遺憾。事実を確認し、厳正に対処したい」と謝罪した。 』2月22日8時32分配信 スポーツ報知
この高校の生活指導主事、生活指導担当の先生、生徒の喫煙問題で父親との間でトラブルが有ったからと言って、「死んでしまえ」「棺おけに入れ」などと書いたはがきや手紙計6通を父親あてに郵送してたのは、何の権利があってこのような非常識なことをはがきや手紙に6通も書いたのか。教育者としての良識と人権感覚の無さです。生徒が未成年者の喫煙を止めるようにこのお父さんと十分話し合うべきでは有りませんか。生徒が良くなるように考えるのが、生活指導主事の高校での役割では有りませんか。子供達がかわゆい、子供達を良くしたいと言う教育者としての愛情と教育愛も必要と思います。郵便物はすべて匿名だが、一通の封筒の差出人には、同校の同僚教諭の名前や住所を無断で使い、学校関係者しか持っていない高校の制服カタログを使ってはがきを作っていたのは許せません。教育現場では、先生の人権も生徒の人権も尊重しなければならないのは常識です。人権教育とは、生徒の保護者の人権も尊重することです。教育での基本的人権を尊重する大切さは社会生活や日常生活の中でも基本的人権の精神が生かされ、尊重されなければなりません。昨年9月7日から10月3日にかけて「死んでしまえ」「棺おけに入れ」などと書いたはがきや手紙計6通を父親あてに郵送して脅迫し父親は心労のため、仕事を一時期休まれたそうですが、生徒の保護者を脅かして精神的に追い詰めるようなことをするのどういう精神状態なのか、高校の先生としても生活指導主事としても許されることでは有りません。法律問題藻大切ですが。教育者と言う前に、一人の人間としての人間性の問題では有りませんか。教育者としての思慮分別や良心の無い、保護者を平気で脅迫するような先生に怖くてとても生活指導主事の大切な学校の校務を任せられないのでは有りませんか。人の痛みや悲しみね苦しみの分からない人間性の無い高校の先生に保護者は安心して学校に預けられ無いと言うことです。大阪教育大学名誉教授教育学博士の故柳久雄先生の提唱された『人間性尊重の教育』の大切さを忘れてはならないと思います。