９年で１０万人突破 ベルマーレの体育巡回授業 神奈川

2010年2月12日

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ボール遊びを楽しむ子どもたち＝平塚市立岡崎小学校　アサヒコム　

　『湘南ベルマーレがホームタウン１０市町の小学校で続けてきた「体育巡回授業」の参加児童数が９日、延べ１０万人を超えた。２００１年に始めたときの参加校は年間６０校ほどだったが、今では年間１３０校を超え、ホームタウン内の全校の８割を超す人気だ。　この日、平塚市立岡崎小学校で開かれた授業に、４学年の３クラス８４人が参加した。サッカーが初めての子どもが多く、コーチ２人が手分けして、最初は二つのボールをバランスよく上下に重ねる「雪だるま作り」や、ボールを高く投げ上げる遊びなどを指導した。子どもらがボールに慣れると、サッカーの基本技のボールタッチなどを習い、最後は模擬サッカーに挑戦した。渋谷剛コーチは「ボールに触れることで、外で遊ぶきっかけになってほしい」。最後にホームゲームへの招待券を一人ひとりに手渡した。　』 アサヒコム

小さい時から。少年サッカー教室に通っている恵まれた子供達ばかりではないと思います。サッカーの専門家に基本から丁寧に教えて貰えば、子供達もサッカー好きになりますし、上手になると思います。子供達は、小さい時から良き指導者に恵まれるかどうかが切欠になると思います。鍵です。スポーツだけではなく音楽でも、芸術でも言えることだと思います。それぞれ子供達が持っている天賦の才能を開花させれるどうかの鍵と思います。湘南ベルマーレがホームタウン１０市町の小学校で続けてきた「体育巡回授業」の参加児童数が９日、延べ１０万人を超えたのは、大きな教育的成果を上げたと思います。「体育巡回授業」で、サッカーへの興味やサッカー好きの子供達がが増えたと思います。サッカー基本技のボールタッチから習い、室内でゲーム遊びをするこの頃の子供達の多い中、子供達同士外で遊ぶようになれば健康にも良く、体力もつきサッカー通じて、仲良しの友人関係が生まれればいじめも減って行くと思います。今後も子供達の為に「体育巡回授業」を頑張って続けて下さい。、

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「泉州満喫ツアー」本番 大阪観光大学生が企画参加、現地案内役も

　『大阪観光大（熊取町）の学生が企画に参加した日帰りバスツアー「泉州満喫」が１６日から３月まで計１２回開催される。観光を学ぶ学生たちの取り組みの中から生まれたツアーで、現地の案内役も務める。 　２０００年に西日本で初めて観光学部を開設した大阪観光大は０８年９月から、泉州の活性化を目指す活動を開始。観光資源を分析している。今回、地元の９市４町で構成する「泉州地域プロモーション実行委員会」が企画する日帰りバスツアーに、「食のフルコース」というツアーを提案。これが採用されて、パンフレット作りや案内役など企画への参加が決まった。 　「食のフルコース」では、（１）小川いちご農園（和泉市）（２）ほの字の里（貝塚市）（３）明治乳業ヨーグルト館（同）（４）泉佐野漁協青空市場（泉佐野市）（５）北庄司酒造店（同）を巡り、試食や買い物などができる。ほかにも、お香のクラフトやだんじりなどが体験できる「五感で体験」、能楽や岸和田城、関西空港島などを巡る「今昔めぐり」の２コースがあり、すべてのコースで学生が案内役になる。いずれのコースも人気ですでに完売したという。　１２日に下見をした３年生の蔵満顕太郎さん（２１）は「ツアー当日は興味を深めてもらえるような案内を心がけたい』 2010年2月15日

大阪観光大学観光学部www.tourism.ac.jpの新しい町起こしです。世界同時不況の影響も有り、関西経済も地盤低下ている今日、歴史の有る泉州の地場産業や泉州の地元農家で作って伝統野菜や泉州地区の魚業、大阪湾で取れる魚貝類の紹介、泉州の伝統文化や歴史、郷土芸能、岸和田の杉江能楽堂や岸和田城の見学、だんじりにも参加し大阪の良さをアピールし、大阪の活性化、泉州の町おこしを実現して下さい。単なる観光ではなく、泉州の歴史的な地域の役割や伝統文化を皆さんに紹介し、バスツアーで案内することにより、大阪に住む人達にも全国の人達にも泉州地域の良さや地域産業を理解して貰えます様に泉州満喫ツアーや四季に応じた新しいの企画をどんどん発案して下さい。大阪観光大學は、地元泉州に根ざし、泉州地区の伝統文化や歴史を生かし、伝統有る地場産業の復興や新しい地域産業に貢献し、発展させる地域と地域住民を支援する広告塔としての役割を果たして下さい。大阪観光大学の若い学生さんの感性とアイデアで、不況に苦しむ大阪に活気が戻り明るく元気な大阪の町、泉州の町起こしが実現しますように皆さんの為にしっかりがんばってや！頑張って下さい。若い皆さんは、泉州の輝く太陽になって下さい。

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「撮り鉄」で電車立ち往生 ＪＲ西が被害届提出検討

　『ＪＲ大和路線の河内堅上（かわちかたかみ、大阪府柏原市）―三郷（さんごう、奈良県三郷町）間の線路内にカメラを持った鉄道ファンが侵入し、電車が立ち往生した問題で、ＪＲ西日本が大阪府警に被害届を出すことを検討していることが１６日わかった。同社によると、鉄道ファンの撮影をめぐる運行妨害に対する被害届は異例という。　ただ府警柏原署によると、署員が現場に駆けつけた時には線路内に鉄道ファンはおらず、侵入者の特定が困難な状況だったという。このため同署は、ＪＲ西の運転士や保線担当者ら関係者と実況見分した上で、被害届を受理するかどうか検討するという。 　一方、ＪＲ西広報部は「列車の安全運行に支障をきたし、お客様にも多大な迷惑をおかけした。再発防止のためにあえて強い措置が必要と考えている」と話している。 　』アサヒコム2010年2月16日11時33分

撮り鉄 、とりてつ とは、俗に鉄道ファンのうち，主に車両や駅などの撮影を楽しむ人のことを言います。鉄道ファンが、男性にも女性にも増えているのは良いことと思います。ＪＲ大和路線の河内堅上（かわちかたかみ）大阪府柏原市から三郷（さんごう）奈良県三郷町）間の線路内にカメラを持った鉄道ファンが侵入し、電車が立ち往生したのは迷惑行為で、鉄道ファンの風上にも置けずカメラマンとしてのマナーＭ非常に悪いと思います。カメラ撮影で列車の安全運行に支障を来たしたり、列車の運行時間が遅れるような行為をするのは本当の鉄道愛好者、鉄道ファンではないと思います。本当の鉄道ファンなら、鉄道で働く人や運転手や鉄道を利用している乗客の立場に立って考えるのが鉄道愛する人達の姿では有りませんか。ただ自分のカメラに自分の気に入ったアングルで写真を撮りさえすれば良いと言う鉄道の愛好家では無く、鉄道の公共性を忘れた　単なる自己中心的な利己主義者にしか過ぎません。　線路内の鉄道事故による怪我ややトラブルが起こってからでは遅すぎます。ＪＲ西日本の広報部は、鉄道会社として鉄道利用者の為に毅然たる態度を示すべきです。

最近カメラマンのマナーも悪過ぎます。以前京都のハ坂神社、祇園さんの節分祭で折り畳み梯子に乗り、大きくはみ出していた一眼丸レフを付けた三脚が、お参りに来ていた小さい子供に当たり転んでそのカメラマンと子供のお父さんが口争いになり、撮影後待つとけ！とカメラマンが言い喧嘩になっているのを見ました。本当に自分の思っている場所から気に入った写真さえ取れば、子供達や多くの参拝客の迷惑も考えないモラルの悪い自己中心的な写真の本質と意義を忘れたカメラマンが最近関西でも多過ぎるのではないかと思いました。

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ＪＲ高円寺駅 転落女性を救助 レールの間に寝かせ

2月16日1時10分配信 毎日新聞

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女性が転落し救助された現場のイメージ図

　１５日午後９時１５分ごろ、東京都杉並区のＪＲ中央線高円寺駅の上り線ホームから女性（２０）が線路に転落し、都内に住む男性会社員（２４）が女性を助けようと線路に飛び降りた。高尾発東京行き快速電車（１０両編成）が迫り、女性が意識を失っていたため、男性は２本のレールの間（幅１メートル６センチ）に女性を寝かせ、自分はホーム下の待避壕（ごう）に駆け込んだ。電車は女性の頭上を通過したが接触せず、転落で負った頭へのけがだけで済み軽傷。男性は無事だった。　警視庁杉並署などによると、女性は酒に酔って気分が悪くなり同駅で下車し、ふらついてホームの上り線路に転落した。男性が線路に飛び降り、女性に声を掛けたが反応はなく、レールの間に横たえた。
　電車は先頭から５両目までが女性を通過して止まったが、車体の最下部と線路の間の約３０センチの空間に入り込む格好となった。女性はＪＲに「気付いたら電車が頭上にあった」と話したという。負った。ＪＲ東は「男女に大きなけががなかったのは奇跡的」としている。　』毎日新聞

ＪＲ高円寺駅で、中央線のホームから女性２０歳が線路上に転落し、都内に住む男性会社員２４歳が女性を助けようと線路に飛び降りた。高尾発東京行き快速電車１０両編成が迫り、女性が意識を失っていたため、男性は２本のレールの間、幅１メートル６センチに女性を寝かせ、自分はホーム下の待避壕）に駆け込んだ。迅速で機敏なこの男性会社員の救助行動でした。自分の危険も返り見ずお見事でした。この男性会社員、救助訓練をしているＪＲの駅員でないと出来ないような救助活動を無事やつてのけました。人員削減で、ホームに配置される駅員が少なくなっている今日です。駅に監視カメラをつけているところも有りますが。ホームから線路に落ちた女性も救助の為に線路に飛び降りた男性会社員も怪我が無く２人とも本当に良かったですね。神様が守られたのでしょう、とっさにこのような行動と状況判断なかなか出来ないと思います。この男性会社員の若さと体力、的確な判断力でお酒に酔って気分が悪くなり線路に落ちた女性を救い、自分はＪＲ中央線高円寺駅ホーム下の待避壕に駆け込めたのは、ＪＲ中央線高円寺駅のホームの事情を良く知り、電車通勤で通いなれた経験が生かされたのだと思います。、未曾有の世界恐慌の暗い荒んだ世相の今の日本で、ＪＲ高円寺駅駅で人命救助をしたこの男性会社員のような男らしくて、自分の危険をかえりみずに人助けをした若い人もいる日本です。久しぶりの明るいニュースです。以前は駅のホームでは良く駅員のアナウンスで、白線の内側で電車をお待ち下さいとの放送がされていましたが。事故防止の為にホームに設置されている掲示板の内側で、電車を待つようにしましょう。

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